【発達障害・ADHDの新発見。適した職業に就けば驚くべき成果を出すことが明らかに】 | 体育会系一家流、自閉症スペクトラムの子育て。ヨガと運動。

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高機能自閉症の長男を育て、もう10年!
保育士、体育指導、ヨガインストラクターの経験を活かして育ててきた事を整理しながらつづっていきます。
コトモットを立ち上げてからは、更新が遅れています。よければこっちも→http://s.ameblo.jp/cotomottoo/



いまから、
ニュースZEROで…

自閉症のイラストレーター
まつもとしんのすけくんの特集。

いまから7年ほど前に
NHKで偶然特集を見ました。

お母さんの経営するお店のお客さんに
動物にちなんだ似顔絵を描いている彼の姿。

斬新で面白い!!
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当時長男は4歳。

絵を描くのが好きな息子も
こんな風に誰かを喜ばせることが出来たらいいなぁ~。

けど、描くの信号機ばっかりやし。

信号機と人の顔…

ー無いなダウン

と思って残念に思ったことを思い出しました。

当時は、なんか長所ないか!?って
必死に探していた気がします。

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長男が年長の時に描いた信号機。


自閉症、発達障害であろうとなかろうと
親として、子どもたちが将来、誰かの役に立ったり、感謝されて欲しいなぁーと思って育ていると思っていると思います。


最近、親の会などで
「自閉症やし…そんなん無理」
「うちの子にそれは無理」
と、特性から何かを諦めさせたり、
親が諦めたりする事をよく聞きます。


そんなんで、子どもたちを制限して欲しくない。
と熱く感じる事が度々あります。


やってみな分からんし!!
自分たちだって、色々経験の中で、
いろんな失敗、挫折もしたと思う。


せっかく特性を知ってるなら。

特性を活かして!!
「自閉症やし、こんなんできる!」
「この子やから、これが得意!!」

と活かせる分野に道を開いていってあげたいなぁー。

と、思っていたら、ちょうどそんな記事を見つけました。



自閉症のイラストレーター