いまから、
ニュースZEROで…
自閉症のイラストレーター
まつもとしんのすけくんの特集。
いまから7年ほど前に
NHKで偶然特集を見ました。
お母さんの経営するお店のお客さんに
動物にちなんだ似顔絵を描いている彼の姿。
斬新で面白い!!
当時長男は4歳。
絵を描くのが好きな息子も
こんな風に誰かを喜ばせることが出来たらいいなぁ~。
けど、描くの信号機ばっかりやし。
信号機と人の顔…
ー無いな
と思って残念に思ったことを思い出しました。
当時は、なんか長所ないか!?って
必死に探していた気がします。
長男が年長の時に描いた信号機。
自閉症、発達障害であろうとなかろうと
親として、子どもたちが将来、誰かの役に立ったり、感謝されて欲しいなぁーと思って育ていると思っていると思います。
最近、親の会などで
「自閉症やし…そんなん無理」
「うちの子にそれは無理」
と、特性から何かを諦めさせたり、
親が諦めたりする事をよく聞きます。
そんなんで、子どもたちを制限して欲しくない。
と熱く感じる事が度々あります。
やってみな分からんし!!
自分たちだって、色々経験の中で、
いろんな失敗、挫折もしたと思う。
せっかく特性を知ってるなら。
特性を活かして!!
「自閉症やし、こんなんできる!」
「この子やから、これが得意!!」
と活かせる分野に道を開いていってあげたいなぁー。
と、思っていたら、ちょうどそんな記事を見つけました。
↓
自閉症のイラストレーター
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