来年度小学校へ行くなら、いつから?何をしたらいいの?
と不安になることもあると思います。
☆普通学校か支援学校か?
どちらが自分の子にあっているかを学校の雰囲気から
考える必要もあると思うので、学校の見学などの日程をたてる必要があります。
我が家の場合…学区内の学校に見学へいきました。
6月…学校へ電話
保育園の先生と相談して、6月頃に学校へ電話しました。
殆どの場合、教頭先生が窓口になってくれます。電話をした時の対応も優しくて、
「いつでもきてください」のウェルカム対応に安心したのを覚えています。
見学日は、自分の仕事と学校の都合を合わせ夏休み終わり頃の8月末でした。
8月…学校見学
校長室で、校長先生、教頭先生、支援クラスの先生と息子と私で話をしました。
特性や気をつけるべき配慮についてはなし、支援クラスの現状を聞き、
支援クラス在籍するが、4月はクラスで授業を受けることになりました。
そのあとは、支援クラスを見学。部屋にはいりブロックで遊びました。
先生に人見知りもせず、手をにぎって(クレーン)用事を頼んでいました。
他の教室にはクーラーがないけれど、支援クラスにはクーラーがありました。。
10月…就学時健康診断
体育館に集まって5年生が連れて行ってくれます、
前もって支援クラスの先生と顔合わせをしていたので、先生も付き添ってくれました。
私は、他の保護者と同じく体育館で待機していました。
3月…就学説明会
これは、保護者のみ。修了後放課後預かりの『いきいき』の説明会があり、
先生と少し話をしました。申込書に特性などを記入し、事前のいきいき体験は必ず参加して下さいとのことでした。
4月…入学式
入学式前日に、体育館へ見学&予行練習に行きました。
これは、先生からのお誘いで、当日パニックにならないように…とのこと。
パニックにはならないとおもっていましたが、雰囲気つかめると安心かな?と思い予行練習へ。
ところが「あれなに?」「天井高い!どうやって蛍光灯変えるん?」
「なんでカーテンつけてる?」などなど、質問攻め!!
行っといてよかったと思いました。
散々気になることを聞けたので、入学式は問題なく式に参加できました。
こんな流れでしたが、同じ小学校の支援クラスに知り合いもおらず試行錯誤。
ところが、今、大阪市のHPでは、
大阪市HP→大阪市障害のあるお子さまの入学について
このようなHPがあります。
そして、この中のコチラ→保護者向けリーフレットに、
特別支援学級や通級指導教室などついての説明や、入学までの流れなどが詳しくのっています。
ぜひ参考に。