皆さまこんばんは
おおともゆうでございやす。
今朝は10:45起床
気温12℃ 湿度62%
またも快晴 素晴らしい！
しかし枕が高すぎて少々首に難あり。
12:21
外で一服し
中に入ろうとしたら
窓枠にガーン！！
思いっきり額を強打しました。
その音を聞きつけて
心配そうにこちらを見つめるテリーに
「そんなビックリする目覚ましあるかーー！？？」と八つ当たり。笑
静かに微笑するテリー氏。
さすがプロのエンジニアはどんな時で冷静だ。
昨日の音源を確認する。
わたしが朝風呂から上がると
スピーカーからJack Johnsonが流れていた。
なるほど。
今回フルアコースティックアルバムだから、わたしのモチベーションをあげようと気を使ってかけてくれてるいるんだな。
ありがとうテリー！！
さすがエンジニアっていうのは、
演者が集中しやすい環境を作るのも
仕事なんだね！
と思っていたら
「あれ、Jack Johnson流れてたんだ。
テキトーにパソコンで流したからわかんない。」と
そして本日の一曲目
「火花」レコーディングスタート
出だしのアルペジオからつまづく
歌に入ってからもつまづく
ライブだとつまづかないのに。。
それはそうだ。
歌いながら弾くのと
楽器だけ弾くのとはわけが違う。
どうしても歌のメロディーと
楽器のタイミングや
ハンマリングオンオフが合わなかったり。
苦戦を強いられる
そこでテリー氏の案によって
先に仮歌を録り
それを流しながらギターを録るという方法に。
この作戦が功を奏したのか
次々と成功。
つづく「Genius Girl」もなんなくクリア
この曲はアルバムの中でも特にお気に入りで、
わたしの代表曲
「ロンドンバス」へのアンサーソングとなっている。
地方から都会へ夢を見て
現実を知り、立ちすくむあなたへのラブソング。
三曲目の「夢美人」もなんなくクリア
この曲はわたしの初めてのシングル曲
高校の頃好きだった女性の先輩への恋心を歌った曲。
その数年後に
2人で食事をする機会に恵まれたのだが、
その後の記憶がない。
お酒の失敗の代表例である
自身への警告と
青春の甘酸っぱさを同封したナンバー。
朝起きたら、目の前に逆さまになった牛丼が置いてありました。。
しっかりせねば。。。
一旦休憩。
うますぎる。
一口一口飲み込むのが勿体無いくらいの
純度と味のまろやかさ。
おすすめ、
そして
四曲目「旅人たちのSunny Days」
終了。
本当に本人にしか分からないくらい細かいストロークやリズムの乱れが起きるごとに、手を上げて、やり直しのサインを連発するわたしに、黙ってうなずくテリー氏の忍耐には脱帽。
おそらく
レコーディング中
わたしよりテリー氏にストレスが。
失敗が重なると
あぁ！！
や
おお！！！など奇声を発するわたしは
テリー氏の目にはどのように映っているのだろうか。。、
そして
残り一曲を目の前に
一度コンビニへ買い物がてら
海を散歩するチーム「テリとも」
海といえば？
そう。
貝殻で砂場に文字！
ここぞというときのセルフカメラ棒を忘れてしまったので、わたしより体重の軽いテリー氏を肩車し、頭上からパシャり。
もう一歩で2人とも海へダイブするところだった。
そして
基地に戻り
二階からパシャり。
天井が高いのと湿気が高いので
レコーディングに影響するのだろうか？とテリー氏に尋ねたところ
正直あまり関係がないと。
それは環境が変われば演者の気持ちも変わるので、そうゆう意味で変わるかもしれないけどと。
うん。
テリー君さ
ゆっくりとボソボソ言われると
妙に説得力あるのよね。あなた。笑
そして本日最後
いよいよ10曲目
「After Cross Road Blues」
32小節に及ぶ壮大なアコースティックギターソロを、目前に控え
強張った指先を赤外線ヒーターでほぐす
1時間で終了。
いやーソロを全く考えてこなかった割には優秀では？笑
22:30 収録曲ギター録りオール終了！
お疲れさまでした！
そして明日から始まる歌録りのために
基地の近くの蕎麦屋「相模屋」さんにて
たぬきそばと親子丼を。
ご馳走様です！
そして携帯に着信が
わたしの専属カメラマン
宮田克比古氏が到着
男3人で黒ひげ危機一発
結果は昨日に引き続き
わたくしの負け。
腹いせに物置から次なるゲームを探していたら、
マッサージ機発見。
レコーディングで凝り固まった肩と腰、首に、BPM1万のサイズミックチャージが。。
はぁー。
ばらされるぅー
そして最後は
やはり温泉！！
これで明日から戦える！！
残り二日間頑張ります！！
アディオス！
また明日お目にかかりましょう！
p.s.
ブログがなぜか通信エラーでアップできず
これで3度目の投稿。。。泣
やばい寝なければ明日に支障が。。。
今度こそブログの更新成功を祈る。