反省と向上 | おおともゆうのブログ

おおともゆうのブログ

こんにちは! シンガーソングライター、おおともゆうです。
このブログでは日々の生活の中で遭遇する摩訶不思議中で超常現象をご紹介致します。


こんばんは!
おおともゆうでござる。

なんで毎回ブログ更新が深夜になるのか。。。
うーん。
なるべく人に読まれたくないからかな。笑

でも一応音楽やっているので、
情報は発信し続けなければならない。
その狭間で揺れてますよおっかさん!

いかんせん、アメブロが1番色んな方に記事を読まれていて、たまに近所のコンビニとかカレー屋さんとかいくと、
おっ!見ましたよ昨日のブログ!
あれ高崎行ったんですね!とか

千葉でレコーディングしたんですね!
なんか楽しそうでワクワクしましたよ!
とか。

いやーありがたいですけど、
なんだか良いのかなーこんな赤裸々でと
思う日もなきにしもあらず。

SNSが流行っていて
私なんかほぼ全てやっているのですが、
(やる必要があるからやっているだけ)

もうモデルさん?
プロミュージシャン?
一流コックさん?
な方がたくさんいらっしゃいますね!

会社さんとか、ライブハウスさんとかからも
何かしら毎日メッセージを頂きます。
ライブのお誘いやラジオのお誘い、
テレビやCMへの誘いなど
どれが正規なものなのか非常に分かりにくくなってきた。

でも気をつけないと
逆に金取られまっせぇー
まあ高い授業料だと思えばねぇー

授業か。

授業ねー。


授業といえばね!!

授業で思い出したよ!!

今度5月の後半か6月の頭らへんに
私が私の母校
日本大学文理学部キャンパスの
H教授のアメリカ文学の授業で
約20〜30分ほど教壇に立って
三年生に向けて授業しますよ!

授業というかまあ青年の主張みたいな感じかな?
私が話す前のオリジナルのH教授による授業は
F・スコット・フィッツジェラルドの名作
「グレートギャッツビー」らしいです。

みなさん好きよね?
映画にもなってるしね
ロバート・レッドフォードや
ディカプリオによってね。
村上春樹の小説にも出てくるもんね

詳しい日時、場所決まったらまた発表致します。
どなたでも参加出来ますので、
また詳しくは改めて告知させて頂きます。



先日The Lip-Tonesという
究極のThe Beatles風なロックバンドの
ベーシストであるクレア氏の企画ライブが 
世田谷のGOKIGENYA Garageという
ライブハウスで行われました。


出演者は
クレア氏の前身バンド SPRRAY。

そしてロックンロールフリークである
ゴトーアンドカメレオンズから
後藤博則さん。

そして私
おおともゆう
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photo by Kazuaki Koyama


前の予定が押してしまったのと
会場への地図を読み間違えてしまった為
会場に着いたのが出番五分前。。。
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到着すると
SPRRAYの軽快な「Long Tall Sally」が聴こえてきた。

会場は大盛り上がり。


正直
うわーまぢか。
この後やるのか、、、
しかもアコギ一本で。と思った

1番最後に入ってきて
リハーサルもやらず
誰の演奏も聴かず
お客さんの顔も見たことなく
突然大トリで歌うなんて。。

しかも
色んな予定が重なり
ほぼ二日間徹夜のような状態で
喉は枯れて、ギターと歌のバランスも取れないまま約50分間独奏。。。

一発目の新曲「Out in the sky」の受けも
あまり良くなかった。
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久しぶりだぜ。
何を歌ってもダメな気がするライブなんて。。

続いて2曲目の
「いつもの快速電車」は
リハーサルをしていなかったせいか
ギターの音がデカすぎるのと
リバーブがギターにかかりすぎていて
あまり自分の声が聞こえず
息も切れ切れで惨敗。。。


3曲目の「Genius Girl」は少しだけ
もちこたえたかな?
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4曲目の「あこがれのテネシー」
5曲目の「火花」は寝不足と不健康な生活がたたって高音キーがほぼ出ず、
アルペジオもなんだか変な緊張感と苛立ちのせいで、グチャグチャに。。。

もし神様が許してくれるなら
ここでステージを降りたかった。

一度家に帰ってゆっくりお風呂はいって
眠ってきますので、時間を止めて
少し待っててくださいと。

そしたらもっと上手く出来ますと。

あとね
座って弾いたのが良くなかった。

私のスタイルというのは本来立って
動きながら、まるで後ろにバンドがいるかのように歌うのが本来なのだが、

この日は変に落ち着いてしまって
ずっと座ってしまっていた。

6曲目の本来であればスピード感あふれる
カントリーブルースナンバー
自分の18番である「James Dean」さえも
お客さんに変に媚を売って
手拍子に合わせて弾いていたら
演歌の100倍も遅いテンポになってしまい、
もう死んだ方がマシなレベルの演奏に。
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辛い。
なんだ今日の俺のこのライブ。。。
帰りたい。。。

とその時
友人のKoyama Kazuaki君が遊びにきてくれていて、一眼レフカメラで何十枚もパシャパシャと
写真を撮ってくれていたことを急に思い出し、

これじゃダメだ!
俺が立っているのはお客さんにお金を払っていただいて、存在しているステージなんだぞ!

このまま終わるわけにはいかない。

と急遽スタンダップポジションで
7曲目の「僕らのレコード」というロックンロールナンバーを。
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お客さんのノリは正直良くなかったと思う。
だけど、私自身は少しだけいつもの感覚が戻ってきたような気が。。。

最後の8曲目は定番の「ロンドンバス」
もちろん一部の方を除いて
コールアンドレスポンスはうまくいかず。

かなりの課題点と反省点が残るライブでしたが、
友人のKoyama Kazuaki君から送られてきた写真を見ると

笑っている写真の多さに驚く。。。笑
なんなんだ俺は。。。
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よく日本人は怒られている時に照れ隠しで笑うと
そうゆうことなのか???笑
自身の状態の悪さがあまりに恥ずかしく笑ったのか??
MCが全て滑ったから自暴自棄になっているのか??
それとも
とりあえずこのセットが終われば
ハイボールに逃げられるという弱い部分が出たのか?
なぜだ、おおともゆう!!????
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答えは
「なんだかんだ音楽をやっている時が
1番楽しいから」ですね。

好きだから毎回悩むし
課題点や反省点が見つかるし、

本当にこれまで何百本とライブをやってきたような気がするのですが、

その中でも
例え10分でも完璧な演奏をした覚えがない。

楽しいライブはたくさんあった。

でもそれは優しいお客さんに助けられてるだけ

井の中の蛙

アウェイで勝負したら
なんのその

フジモトに捕まえられたポニョみたいなもんよ。

とりあえず座りの姿勢での弾き語りに
もっと慣れること。
その際にギターを弾きながらだと
どうしても前かがみになり
腹筋が緩み、背筋にも力が入りにくいため
肋間筋ポンプへの空気の吸入率は
確実に下がる。

なので
もうギターなんて一度も見ずに弾けるように
これから目を閉じて座ってギターの弾き語りの練習をする。
その際には背筋を伸ばし、
なるべく退屈に聞こえないように
スラー、スタッカート、強弱で
歌に抑揚をつけること。
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歌が下手なので
本当に一から勉強し直します。

ギターは今の所とりあえずは
歌を邪魔しない程度の伴奏の技術だけで良しとして。

これで三度目の挑戦
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これまで長くても半年で辞めてしまった
ボイストレーニング。

今回は
先生はこの本一冊のみ。
毎日基礎体力をつけるためのトレーニングは 
絶対に欠かさず。

わかりやすいイラスト付きで
説明書が載っているので
理論嫌いな私にぴったり

しかも各セクションごとの
トレーニング用のCDもついている。

とりあえずこの一冊を半年でマスターしよう。
この半年以内に
ハスキーボイスだからといって
逃げ続けていた、ウィスパーボイスや
ハイトーンのファルセット、そして
ビブラートを習得します。
今回は絶対に。

そんなことずっと考えて
今日は一日中
近所の木場公園でのランニングや
腹筋、背筋を中心とした筋トレをしていました。
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※iPodでは、たまにリトグリを流してます。笑
それ以外はトレーニング中はEDMが多い

そして、まぁ、あんまり声を大にして言うことでも無いんだけど、、、

禁煙しました。

えっ!?タバコ吸ってたの!?
ってよく言われます。

はい。
本数は一日8本程度と少ないのですが
お酒飲んだり、長いライブの日だったりすると
一日一箱吸ったりしてました。

20歳頃の頃は全然平気だったんですけど、

今27歳で、やはり喉が乾燥しやすくなってきましたね。笑
あと寝不足するとすぐ声出なくなる。

これは完全に筋力や体力が衰えている証拠だと思う。

周りからも
歌が下手だと言われることが多くなってきたところだったので、

きっぱりタバコやめました。

そんなことはどうでも良いか!
吸ってない人は当たり前だもんね!

でも、もともと1920年代のアメリカのジャズ文化や、30年代のブルース、50年代のビート文学、60年代のフラワームーブメントなどに強く影響を受けて、憧れでタバコを吸っていた私からしたら、自分の中の大事なロックンロールな部分を失うのと変わらない。

けど、やはり音楽をよりハイクオリティで
お届けするには、この辺できっぱりけじめをつけなければと思う。

まあだからといって、
セリーヌ・ディオンや
MISIAを歌うわけじゃ無いから
過度に期待しないでね!!笑

私は私の歌を歌うだけなので!


はい。
ということで、
私のどうでもいい反省論でした。。。



そして
あんな、ゆるふわなライブだったのにも関わらず
手売りのCDを買っていただいた方々
本当にありがとうございました!!
物販の守護神Deanもご満悦。
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そして共演者のお二方と打ち上げ!
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左が後藤博則さん 
右が主催の福田クレア氏

本当にありがとうございました! 
また誘ってください!
パワーアップしときます。




ということで、
次のライブはこちら! 
ゴールデンウィーク最終日!
ぜひ素敵な1日を過ごしましょう!
入退場自由なので、 一緒に外で飲んでも良いですね!!

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おおともゆう出演 
5/7(日)  15:00〜15:30
会場 music shed YES!(東中野)
開場 14:30 料金2,000円➕ドリンク

チケットのご予約は
おおともゆうホームページ
お問い合わせフォームよりお願いします!!

おおともゆうオリジナルイラスト付き
三曲入りミニアルバム¥500も
販売予定です。

そしてきたる
4/23(日)はラジオです!!
特別ゲストはODDの皆様
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アメリカ西部の爽やかな海風香るロックナンバー
を中心に、全曲英詞で歌われるオリジナルナンバーも素晴らしい。
ぜひぜひお楽しみに!

4/23(日)
17:00〜17:40
88.8MHz  FMたいTalk 「僕らのラジオ」
当日は Twitter @nangyoufm から生放送!!!
映像も流れるので、ぜひチェック!!

Ustreamでも配信予定可能性あり

http://www.ustream.tv/channel/nangyoufm


それでは!!ライブ会場とラジオでお会いしましょう!!^_^