お役目を生きてる人 | 色から、人生の豊かさを引き寄せる。カラーセラピスト講師 園山美成

色から、人生の豊かさを引き寄せる。カラーセラピスト講師 園山美成

色をツールに、心に寄り添う、カラーセラピーと

ゆるぎない、しなやか軸の構築と
自分と他者とのコミニケションを
円滑にする為のツール。カラーセラピスト講座をしています。
うどん県(香川、高松市)

色から、人生の豊かさを引き寄せる。
カラーセラピスト講師 園山美成です。


お役目を生きてる人


インディゴ色のキーワード。

使命感、やりがい、貢献、奉仕
洞察力、直感力、真実の探求など

こうゆうのを携えている人では
ないかと思います。


先日
終末期医療のお仕事をしてる人の
お話しを聴きながら、仕事柄ではなく、
その人柄に、こういう方が
お役目を生きてるというのだなと。


ご本人は、ただ目の前の事、
患者さんのその時、その時間を支える事と、
関わる人すべてに、これで良いというのは
まだまだ分からないけれど、
自分に出来る事、やれる事で、
最善をつくしてさせてもらってると
おっしゃっていて、
そして、反対に
学ばせてもらったり、
元気がもらえることもあると。


自分がする側だけではなく、
学ばせてもらってると言うのも
する側だけの視点ではない、
される側の尊厳も大切にしている事が
伝わりますし

お話しを聞きながら、
使命感や
情熱と冷静さの深い思いやりを
持っている方だと感じました。


死という、一見タブーの話しの中ですが、
そのお仕事の中にいるからこそ、
本当に生きるとは?とか、
その重さの中でも、冗談や
笑い合える時間がある事の大切さとか。

死というものを痛切に感じてる人だからの
話しが、心に沁みるというか、
生きる意味を感じさせてもらえて、
私も温かい気持ちになりました。


もし、私もそういう時が来たら、
この方に、寄り添ってもらいたいな。



けれど、
命と向き合うという
重みのあることに携わっていると、
知らず知らず、付加がかかってます。

こういうお仕事のお役目を生きてる人は、
ある意味達観していて、
人の命にはかぎりがあって、この世の
役目を終え旅立ったのだと
お見送りが出来てると思うのですが、

けれど、短い間であっても、
心を寄り添った方が、いなくなるのは、
やはり喪失間もあると思うのです。
気がつかず
辛さを奥に閉じ込めてしまいがち。



まーただこの方は、自分が色の探求することで
心のバランスを取られているようで。
ホッとしつつ。

私もこうゆう方にどうすれば、
寄り添えるのだろうか?とも
考える学びになりました。

お役目を生きるは、
生きがいにも通じる。


生きがいがあると寿命が伸びる。
次は、その内容を書きます。
レッド(赤色)ですね。


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