2時間ほどかけて、かなり丁寧に画像を入れ込みながら作り方を書いていたのに・・・
操作を誤って・・・消してしまいました~ オゥ ノーーーゥ !!!
ショックが大きすぎてバタリと倒れこんだまま、しばらく起き上がれませんでした~ガクッ
はぁ~・・・気を取り直して、また、書きますか・・・
さっきと同じようには絶対に書けないな・・・
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先日、ゆみたろうさんから、内布の作り方のご質問をいただきました
私の乏しい文章力ではとてもうまく伝えることができないと、あっさり諦めまして・・・
改めて、ただ今ルナリリさんからいただいてるオーダーバッグの内布を作りながら、写真におさめてみました~
さて、さて、ちゃんと伝わるかしら・・・?
それから、この作り方はあくまでも私の自己流の、試行錯誤を重ねて私の中で定着した作り方です。
その点、いい加減な作り方だったりしますが、『 それ、変じゃな~い? 』という突っ込みはご勘弁を・・・
本人、図太そうに見えてなかなかのヘタレなもので、やいのやいの言われると泣いてしまいます~フェーン
ということで、これ、底面部分の型紙です ↑ 新聞紙って・・・ハズカチィ
私がいつも使っているものですが、S・M・Lと3サイズ作ってあります。
まず、本体を編む時点でこの型紙の大きさに底面部分を編みます。
この大きさになったら増し目をやめて、側面部分に入っていくわけです・・・
内布の底面部分もこの型紙の大きさに約1cmの縫い代を足して裁断します。
これが裁断したものです。
右側がリネンの生地、左側がキルト芯です。
私はいつも底面部分をキルティングしてフカフカな底布を使うようにしています。
麻ひも編みは硬いので、荷物を入れた時に傷をつけてしまいそうで保護の意味も兼ねて・・・
それと、キルティングだと少しばかりしっかりするので、底板とまではいきませんが、麻ひもバッグには丁度いい感じかなぁ・・・と ← 勝手な思い込みですが・・・
これは、キルティングでなくてはいけないわけではありません。
1枚布でもいいですよ~
そして、自分でキルティングするのが面倒なら初めからキルティングの生地を使っても楽ですよね~
これがキルティングが済んだところです。
次に側面の裁断です。
私はいつも長方形に裁断します。
横着な性格なので手を抜いてまーす
きちんとバッグに合わせた型紙を作るのが面倒なので・・・
この点が自己流の部分です
寸法ですが・・・
横幅は編み上がったバッグの口周りを採寸して、1/2の寸法に両脇の縫い代を足します(片側約2cmなので両側分で4cmくらい)
深さはバッグの深さを採寸して、それに底部分との縫い代1cmと、バッグ口に留めつけるときの折り返し分が約3cmで、合計4cmを足します。
今回はリネンと小花のコンビでのデザインにしたので画像では切り替えたものになっていますが、特に切り替えなしで作っていただいてかまいません。
それから、小さい方の長方形(小花柄)はポケット部分です。
ポケットにレースやテープ、ワッペン、など飾りをつける場合は開いた状態のうちに先につけておきます。
こんな感じですね
レースをつけてから、袋に縫って2重にしてあります。(丈夫なように・・・)
ポケットが出来たら、1枚の側面布にポケットを縫いつけます。
ポケットはつけても、つけなくても自由です。
大きさも、数も、付ける位置も、ご自分のお好みでどうぞ
ポケットがついたら、今度は側面の布を2枚、中側が表になるように重ねて、両脇を縫い合わせます。(縫う前に一度バッグとサイズを合わせて間違いがないか確認するといいですよ)
縫えたら、縫い代をアイロンで開いておきます。
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長くなってしまったので、今日はここまでにしますね~
明日は、底面部分と側面部分との合体で~す
続きをお楽しみに・・・
ご訪問ありがとうございます。
みなさんが笑顔で過ごせますように・・・
yurimamaでした
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