西日本選手権終わりましたぁ
本当に熱い戦い！！
松尾幸作選手、ベスト3!
大会終了後、
控室から出てきた、松尾選手が言いました
『勝って得る喜びは、
その場かぎり、
一瞬で消え去る、
まばたきをしている間に
忘れてしまう、だけど、
負けた悔しさは、一生もの、
いつでも
自分を成長させてくれる！
自分次第で、
自分の財産にもできる！
男に言い訳は何もない、
ただただ結果がすべて、
これが今の自分、
まだまだあますぎる！
これでよかったんだ！！
これからの課題がたくさん見つかった！！
必ず来年は優勝してみせる
楽しみにして待ってて。』
と前向き発言連発です
その発言を聞く、
さかのぼること30分ほど前、
大会終了後、今まで何度も私のピンチを救ってくるた松尾選手に、今日こそは、私が松尾選手に元気をプレゼントしようと
まるで、NFLのチアリーダーにでもなったつもりで、勢いよく行くぞぉーと
松尾選手が控室から出てくるのをまだかまだかと待っていました
大好きすぎる、はなちんと
しかし、待てど暮らせど中々出てこない
早く会って激励の言葉をかけたいと思いましたが、あまりにその気持ちがつのりすぎ
どんな言葉をかけていいか、頭にまったく何も浮かばない
次第に、どんどんあせりが
頭が真っ白になっていく
早く早くと思っていたのも束の間
まだもう少しかんがえる時間をくださいと懇願している、
そんな気まぐれな私に、
『どっちやねん？』と
思わず突っ込みたくなるぐらいで、
すると、松尾選手がさっそうと肩で風をきって出てきました、あのときの松方弘樹のように(笑)
松尾選手の顔色をおそるおそる見上げると、
いつものように、『スマイリー松尾』だった、よかったぁ、ほっ〰
みんなが、松尾選手を取り囲み、熱い握手で長い１日を労う、男同士には言葉はいらないみたいで、黙って頷く二人、
これが、友情と言うんですね、
実に清々しい
中々近づけない、まだ私だけ何も声をかけていない
すると、みんなで代わる代わる、
松尾選手を真ん中に写真大会
それが終わり、
１人１人帰路につく、
松尾選手が私を見つけ、近寄ってきた、
私は、待ってましたと言わんばかりに、
ありったけのチアリーディングだぁと
さらに、激励の雨あられだと、
意気込む私、
口から発せれたのは、
『お疲れさま』
と蚊の鳴く声でただ一言、
あとは、冒頭の松尾選手の強気発言をただ聞かせていただくのみのへなちょこな私
今日こそはと思ったのに
いつもいつも感謝しています
このドラマには、伏線があります
大会前日、そう、昨日のことです、
私が、チームジュラシックの松尾選手の
応援に、大阪に来る！
さらには、私が前日大阪入りで、
斎藤マドカさんのレッスンを
受けていると知り
同じく、大会前日、
大阪入りの松尾選手夫妻は、
私がレッスンを受けていたジムを探し、
二人でわざわざ、地下鉄を乗り継ぎ、
雨降る中、傘もささずに、
土地勘のない、大阪の街を歩き回り、
はるばる、ジムまで来てくれたのです、
『応援に来てくれて、ありがとう』
をただ伝えるために、
マドカさんによる、
大会前の熱のこもったレッスンは、
夜８時を過ぎ
雨が降りしきる中、松尾選手夫妻は、
レッスンが終わるのを
じっと外で
大会前の大切な体を雨でびっしょり濡らしながら、
待っていてくれました
その姿を見て私は、
『なんで中に来なかったんです か？』
と聞くと、
『大会前のめちゃくちゃ大事なレッスンを邪魔するような、野暮な真似はしないよ、
俺も選手だからね』
と、やさしく微笑む、松尾選手
さらに、やさしさは続きます、
『今日はどこに泊まるのぉ？』
と雨降る中、傘もささずに
宿泊代が高いホテルしか予約できないと答えると
『俺が見つける』とスマホを取りだし、
ネットで検索し、格安のホテルを見つけ、
さらには、引き続き、
雨が降る中、慣れない大阪の町を、
自らスマホの地図だけを頼りに、
闊歩し、松尾選手夫妻が一緒に
ホテルまで連れていってくれたんです
大会前夜の大切なときに、お二人のやさしさに甘えてすぎてしまって、すみません
今回の松尾選手の結果の責任をつよくつよく感じ、反省しています
今日、松尾選手が表彰台の上から、
両手をあわせ、深々と頭を下げる姿は、
今も私の脳裏に焼き付いています
言葉は聞こえませんでしたが、
『応援ありがとうございました、
応援していただいたのにすみません』
と伝えたかったのだと思います、
普通だったら、人のことを気遣う余裕なんてないはずなのに
松尾選手は、そういう人です、
だから、チームジュラシックをはじめ、
たくさんの人が松尾選手のことを
応援しています
控室から出て来たとき、目が少し赤くなっているように見えましたが、それはきっと熱戦の疲れからでしょう
男の中の男、九州男児に涙は似合いません、もし、泣くことがあるとすれば、愛する奥様のことを思っての涙しかないでしょう
松尾選手の奥様は、松尾選手に輪をかけて、やさしいです、
松尾選手の一番のファンで、
松尾選手の競技生活を献身的に
全力で支えています、
まさに、縁の下の力持ち、
神声の正体
お気づきのかたも
いらっしゃると思いますが、
松尾選手の奥様こそ
神声の持ち主です
愛する人のために尽くす姿は
まさに『女性のかがみ』です
私は、たくさんの人に支えられています、
仕事でも、プライベートでも、どこでも、
ときには、気づかないところまでも！！
しかし、
私は、何人の支えになれているでしょうか？
支えられていることに対する感謝の気持ちは常に、そして、一生忘れませんがm(__)m
少しでも、
人のお役に立てる人になれるように心掛けていきたいと強く思いました！！
私の周りには、松尾選手の奥様をはじめ、
たくさんのお手本がいます、
フィットネスビキニの選手として一流になることを目指してがんばってきましたが！！
選手として一流になる前に、
人として一流と言っていただけるように、今まで以上に努めていきますm(__)m
松尾選手、おつかれさまでした、
松尾選手、そして、奥様、
いつもいつも本当にありがとうございます、
これからもどうぞよろしくおねがいします
本当に熱い戦い！！
松尾幸作選手、ベスト3!
大会終了後、
控室から出てきた、松尾選手が言いました
『勝って得る喜びは、
その場かぎり、
一瞬で消え去る、
まばたきをしている間に
忘れてしまう、だけど、
負けた悔しさは、一生もの、
いつでも
自分を成長させてくれる！
自分次第で、
自分の財産にもできる！
男に言い訳は何もない、
ただただ結果がすべて、
これが今の自分、
まだまだあますぎる！
これでよかったんだ！！
これからの課題がたくさん見つかった！！
必ず来年は優勝してみせる
楽しみにして待ってて。』
と前向き発言連発です
その発言を聞く、
さかのぼること30分ほど前、
大会終了後、今まで何度も私のピンチを救ってくるた松尾選手に、今日こそは、私が松尾選手に元気をプレゼントしようと
まるで、NFLのチアリーダーにでもなったつもりで、勢いよく行くぞぉーと
松尾選手が控室から出てくるのをまだかまだかと待っていました
大好きすぎる、はなちんと
しかし、待てど暮らせど中々出てこない
早く会って激励の言葉をかけたいと思いましたが、あまりにその気持ちがつのりすぎ
どんな言葉をかけていいか、頭にまったく何も浮かばない
次第に、どんどんあせりが
頭が真っ白になっていく
早く早くと思っていたのも束の間
まだもう少しかんがえる時間をくださいと懇願している、
そんな気まぐれな私に、
『どっちやねん？』と
思わず突っ込みたくなるぐらいで、
すると、松尾選手がさっそうと肩で風をきって出てきました、あのときの松方弘樹のように(笑)
松尾選手の顔色をおそるおそる見上げると、
いつものように、『スマイリー松尾』だった、よかったぁ、ほっ〰
みんなが、松尾選手を取り囲み、熱い握手で長い１日を労う、男同士には言葉はいらないみたいで、黙って頷く二人、
これが、友情と言うんですね、
実に清々しい
中々近づけない、まだ私だけ何も声をかけていない
すると、みんなで代わる代わる、
松尾選手を真ん中に写真大会
それが終わり、
１人１人帰路につく、
松尾選手が私を見つけ、近寄ってきた、
私は、待ってましたと言わんばかりに、
ありったけのチアリーディングだぁと
さらに、激励の雨あられだと、
意気込む私、
口から発せれたのは、
『お疲れさま』
と蚊の鳴く声でただ一言、
あとは、冒頭の松尾選手の強気発言をただ聞かせていただくのみのへなちょこな私
今日こそはと思ったのに
いつもいつも感謝しています
このドラマには、伏線があります
大会前日、そう、昨日のことです、
私が、チームジュラシックの松尾選手の
応援に、大阪に来る！
さらには、私が前日大阪入りで、
斎藤マドカさんのレッスンを
受けていると知り
同じく、大会前日、
大阪入りの松尾選手夫妻は、
私がレッスンを受けていたジムを探し、
二人でわざわざ、地下鉄を乗り継ぎ、
雨降る中、傘もささずに、
土地勘のない、大阪の街を歩き回り、
はるばる、ジムまで来てくれたのです、
『応援に来てくれて、ありがとう』
をただ伝えるために、
マドカさんによる、
大会前の熱のこもったレッスンは、
夜８時を過ぎ
雨が降りしきる中、松尾選手夫妻は、
レッスンが終わるのを
じっと外で
大会前の大切な体を雨でびっしょり濡らしながら、
待っていてくれました
その姿を見て私は、
『なんで中に来なかったんです か？』
と聞くと、
『大会前のめちゃくちゃ大事なレッスンを邪魔するような、野暮な真似はしないよ、
俺も選手だからね』
と、やさしく微笑む、松尾選手
さらに、やさしさは続きます、
『今日はどこに泊まるのぉ？』
と雨降る中、傘もささずに
宿泊代が高いホテルしか予約できないと答えると
『俺が見つける』とスマホを取りだし、
ネットで検索し、格安のホテルを見つけ、
さらには、引き続き、
雨が降る中、慣れない大阪の町を、
自らスマホの地図だけを頼りに、
闊歩し、松尾選手夫妻が一緒に
ホテルまで連れていってくれたんです
大会前夜の大切なときに、お二人のやさしさに甘えてすぎてしまって、すみません
今回の松尾選手の結果の責任をつよくつよく感じ、反省しています
今日、松尾選手が表彰台の上から、
両手をあわせ、深々と頭を下げる姿は、
今も私の脳裏に焼き付いています
言葉は聞こえませんでしたが、
『応援ありがとうございました、
応援していただいたのにすみません』
と伝えたかったのだと思います、
普通だったら、人のことを気遣う余裕なんてないはずなのに
松尾選手は、そういう人です、
だから、チームジュラシックをはじめ、
たくさんの人が松尾選手のことを
応援しています
控室から出て来たとき、目が少し赤くなっているように見えましたが、それはきっと熱戦の疲れからでしょう
男の中の男、九州男児に涙は似合いません、もし、泣くことがあるとすれば、愛する奥様のことを思っての涙しかないでしょう
松尾選手の奥様は、松尾選手に輪をかけて、やさしいです、
松尾選手の一番のファンで、
松尾選手の競技生活を献身的に
全力で支えています、
『一流選手の影に
一流の奥様あり』
まさに、縁の下の力持ち、
神声の正体
お気づきのかたも
いらっしゃると思いますが、
松尾選手の奥様こそ
神声の持ち主です
愛する人のために尽くす姿は
まさに『女性のかがみ』です
私は、たくさんの人に支えられています、
仕事でも、プライベートでも、どこでも、
ときには、気づかないところまでも！！
しかし、
私は、何人の支えになれているでしょうか？
支えられていることに対する感謝の気持ちは常に、そして、一生忘れませんがm(__)m
少しでも、
人のお役に立てる人になれるように心掛けていきたいと強く思いました！！
私の周りには、松尾選手の奥様をはじめ、
たくさんのお手本がいます、
フィットネスビキニの選手として一流になることを目指してがんばってきましたが！！
選手として一流になる前に、
人として一流と言っていただけるように、今まで以上に努めていきますm(__)m
松尾選手、おつかれさまでした、
松尾選手、そして、奥様、
いつもいつも本当にありがとうございます、
これからもどうぞよろしくおねがいします
