631日目 「碓氷峠」 | USKの旅日記

USKの旅日記

26歳からの青春の記憶


2017.4.9
東御市(長野)→高崎市(群馬)



江戸時代の名力士、雷電為右衛門(らいでんためえもん)の資料館。勝率9割6分2厘(254勝10敗2分)って、怪物だ😳












朝飯は、道の駅の抹茶クッキー。うまいこれ😊




雨が止むのを待ち、昼くらいに発つ。

中軽井沢駅内には、図書館も入っていて、ご飯屋さんもあり、静かで一日過ごせる。




碓氷峠に備えて、非常食を買い込んだが、峠道はずっと下りだった(笑)






184のカーブをすいすい通り過ぎる。気分爽快!🎶

峠道の傍らには、横川と軽井沢を結んでいた、アプト式鉄道のトンネルや橋が保存されており、「アプトの道」として整備されていた。この道、いつか歩いてみたいなー💡



碓氷第六橋梁



碓氷第三橋梁(めがね橋)



煉瓦造りの壮大なアーチ橋





橋の上は「アプトの道」









碓氷湖




峠を越えて横川




こっちは満開だ!🌸😁🌸







榛名山を望む






翌昼まで(最大18時間)居れて2Kとは、やるなカスタマカフェ😣❤










足掛け4年のこの旅も、ついに明日で終わり。思えば、長い道程だった。

険しい道もあったが、途中で、もう止めて帰りたいとは一度も思わなかった。最後まで走りきったことは誇りだし、これからの人生の糧となるはずだ。

出会ってくれた全ての人たちに感謝するとともに、皆さんの健康と活躍を心からお祈りする。旅の道を選んだからこそ出会えた、この縁を大切に生きていきたい。

今は、旅の終わりの悲しさよりも、やっとこれで次に進める!といった達成感と安堵、希望が入り交じった気持ちだ。

ここからがまた、人生の新たな旅立ちだと感じている。



天気:雨後晴れ
走行距離:79.7km
ネカフェ泊