こんにちは。
こば陽子の活動ブログに訪問いただきありがとうございます。
選挙に向け、色々な方にご挨拶させていただく機会が増えています。
今日は、紹介先からさらに紹介してもらった、高校時代の同期を訪ねていきました。
高校時代の同期といっても、私の時代は10クラス450人とかいました。
なので、当時ですら全員把握していませんでしたが、何十年も経ったいま、高校の違うクラスの同期さんなんて
「はじめまして」
いくら紹介者がいるといっても、ほぼ初めましての人に「高校の同期だから」「選挙だから」という理由だけでいきなり携帯電話にかけたり、会社に押しかけていってお話する、、、
なかなか勇気がいる行動です(汗)
それでも「同じ高校」っていうキーワードだけで、ほぼ初対面の「高校同期」もとても暖かく迎えてくれました。
今日お話をさせてもらった同期の彼は、とても見識が広く、あっという間に1時間も話をしてしまいました。
新しい「選挙」という活動に戸惑いながら向かっていっている私にかけてくれた言葉が、とても心に響きました。
「人生の中で新しい経験を積んでいくことで、少しずつ”自分の形”が変化して、進化していく。それを楽しめば良いんじゃないですかね」
ほんとうに、おっしゃるとおり!
戸惑いがあるということは、自分が持っていない体験を積んでいるということ。
その新しい感じ、緊張感、ワクワクする感じは、年齢を重ねてくるとそうそう持ち続けられません。
今は、毎日新しいことや経験が連続しているので、その意味でとても充実し、今までにない感謝の気持ちをもつ日々です。