こんにちは。

こば陽子の活動ブログに訪問いただきありがとうございます。

 

先日は、20代、30代の若者達が大きな一つの家に暮らす「シェアハウス」でのお話会でした。 

 

シェアハウスのオーナーがいて、そこに色々なご縁で集まってきた人たちが共同で生活をする。 

 

「松本に転勤が決まったので、”シェアハウス 松本”で検索して済むところ決めました」って。

なんだか日本人離れしていますよね!!

 

私もカナダ留学しているときはシェアハウスに住んでいましたが、一定のルールを持って1つの家に知らない人と暮らすのは案外居心地良く楽しいものです。

 

住んでいる子の一人が

 

「仕事終わって家に帰ってきてもひとりじゃないからいいですよ」

 

って。

なんか、そんな発言を聞いて、オカーチャンの気持ちでホッとしちゃいました。(笑)

 

30代前半のオーナーさんは、本当に形式にとらわれず新しい活動をいくつもされていて、アイデアとエネルギーに溢れた方。 

 

松本の印象を聞くと

 

「身体動かしたり、遊んだり、単純に楽しめるところが少ない。楽しみがあって、仲間がいて、彼氏彼女ができれば松本から簡単に離れていかないじゃないですか。そういう場所がもっとあったりいですよね」

 

たしかにその通り!!! 

 

最近の若者は、人とのつながりよりも一人でYoutubeやゲーム、スマホなどデジタルデバイスと時間を過ごして満足している、、

 

そんなステレオタイプはいらない!

 

コロナで人と合わない時代を経て、やっぱりリアルで人と繋がって、会って話して体動かす。

 

そういうことの価値や楽しさが、もう一度見直されている昨今。

 

若者だって決して例外ではないですよね。

 

松本でも、シェアハウス、運動場、レク施設、趣味のサークル、ご飯会や飲み会、、、色々な形で人と人が交わって賑わう場所を増やし、いろんな「楽しい!」を充実させていく。

 

そたらもっと活気溢れる街になり、住んでるみんなが「松本いいよね〜」って思うようになりますね。

 

そんな将来を考え、前向きなアイデアをいくつももらえたシェアハウス訪問でした。

 

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