副腎皮質機能低下症の検査 | ふたごシーズーゆう・なお日記

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2009.4.30生まれの兄弟です。
ゆうは心臓弁膜症、肺高血圧症にて、2017.9.18に天使になりました。
これから、なおの治療記録としてこのブログを残していきます。

気づけばあの壮絶な大手術から、


丸2ヶ月が過ぎました。



一回に食べられる量も増えてきて、


1日10食→3食に。



壊れてしまいそうなくらいに


細く痩せてしまった身体も、


ほぼベスト体重まで戻ることができました。




でも、、、


まだ全てクリアなわけではなくて。



先日「副腎皮質機能低下症(アジソン病)」の


ホルモン検査、


コチゾール検査をしてきました。



なおは、副腎癌だったため、


2つある副腎の右側を摘出しています。



術前は、右の副腎が癌の刺激により


副腎皮質ホルモン(コチゾール)が


大量に作られて身体の中へ


回ってしまっていました。


(義眼の経過が悪かったのも、手術に不備等があったわけではなく、全てこの大量の副腎皮質ホルモンのせいでした。)



片方の副腎から、


大量に副腎皮質ホルモン(コチゾール)が


作られ、出続けていると、


反対側の副腎がお休みをしてしまって


機能しなくなることが多いらしいです。



もしかしたら、


なおの残っている左の副腎から


全く副腎皮質ホルモン(コチゾール)が


作られていない可能性もあるため、


コチゾール検査をする必要がありました。



まず、最初に採血をして、


普通の状態での血中内コチゾール値を


調べます。


そのあと、薬剤を筋肉注射し、


一時間後に再度採血をして、


血中内のコチゾール値がどれくらい


反映されているかで診断ができるのですが、



なおは、、、


普通の状態で1.2(ちょっと低い)


薬剤注射後で9.0とのことで、


普通の状態でちょっと低くても、


しっかり反応しているため、


副腎皮質機能低下症の心配はなく、


左の副腎はしっかり機能してくれていました!



問題ひとつクリアだね!!!




まだまだ大変なことがありますが、、、


それはまた次の投稿で。





オマケ。



先月お友達さんが送ってくれた


新鮮な無農薬のスナップえんどう。


なおちゃん、びっくりするくらい

気に入って!気に入って!

湯がいたあと細かく刻んであげたら、

ぱくぱくと永遠に欲しがっていました!w


好きなだけ食べさせてあげたいところですが、

量を決めて、また明日のお楽しみね!って。



あと、どんなに具合が悪いときでも、

何も食べられなくなってしまったときも、

最後まで、ひと口でも食べてくれていた

「リモナイト」と、、、



「馬肉五膳」。

どちらも漢方の入っているオヤツで、


高麗人参や鹿の角やマムシなどが


使われています。


うちのお店でも人気商品です。




こちらのオヤツの会社、

オリエント商会さんですが、

とても良心的でオヤツのサンプルを

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