今日、9月18日は、
ゆうの命日でした。
もう、４年も経ってしまったんだね。
４年もゆうがいないなんて。
信じられないよ。
ほんとうに誰からも愛される子で、
みんなから、たくさんたくさん
可愛がってもらいました。
今朝は、ゆうの夢で目が覚めたよ。
節目、節目で、夢に現れるゆうちゃん。
抱っこしたときの、小さくて軽くて
ヒョイと抱き上げるときの力加減、
ふわふわの柔らかいコート、
甘える仕草、
今でも感触が残っているよ。
でもね、、、
夢の最後は、いつだって必ず
ゆうがいなくなって、私 必死で探してる。
そんな、４回目のゆうちゃんの命日に、
じつは、素敵な出逢いのお話を
いただいたんです。
可愛い可愛いパピーちゃんの姿に、
正直 心揺さぶられましたが、
やっぱり私は、なおで最後にしようと
思う気持ちが変わりませんでした。
ほんとうは、また一から
ゆうなおのように美しい
フルコートを育ててみたいって
思う気持ちもあります。
命日にこんな素敵なお話、
ゆうちゃんが新しい子迎えたら？って
言ってくれてるの？なんて思ったりも。
でも、、、
もう、これ以上 お別れしていくことに
耐えられないというのがいちばんの理由。
そして、ゆうが生きていた頃は、
病気で身体の弱いゆうが何でも最優先。
健康優良児のなおは２番目で。
きっとなおは、いつもいつも我慢して
いたんだと思います。
今のなおは、とてつもなくワガママ王子。
ほんとうは、そういう子だったんだよね。
だから、、、
なおとお別れの日がやってくるまで、
私の100%の愛情をなおだけに
向けてあげたいと思いました。
また我慢させてしまうことのないように。
ゆうちゃんに出逢えて、
ほんとうにほんとうに幸せだったって
心の底から そう思える。
今でも可愛くて可愛くて仕方ないよ。
そして、たくさんの後悔も。
ゆうちゃんのことを
愛してくださったみなさま、
今日だけ可愛かったゆうのことを
思い出してくれたら嬉しいです。