こんにちは☆
阿蘇湧真です。
生きていると、痛みを伴う体験がたくさんありますよね。
その痛みは身体的なものもあれば、心の痛みもあります。
睡眠療法士の父といわれる、ミルトン・H・
ポリオという激痛の病と闘いながら80年の生涯を生き抜いたエリ
「あなたが本来耐えるべき痛みは、今の3分の1でいいはずです。
余分な3分の2が何かというと、まず、過去の記憶。そして、
だから、「今この瞬間」の現実の痛みにだけ向き合えば、
たとえば、僕は最近、蚊に刺されました。笑
(「まだいたのか!」と思いました)
強力な蚊だったらしく、どんどん腕が腫れていきます‥。
そのとき、ついついこう思ってしまう‥。
↓ (阿蘇湧真 心の声)
「かゆいなあ‥、外なんて出なきゃよかった。
しかも刺されてるの自分だけじゃん。(
あ、そういえば僕O型だから刺されやすいんだよな。
腕まくりなんかしなければよかった。
この調子だと明日もっと腫れちゃうぞ・・・ああ、
そんな風にどんどんナーバスになっていきました。笑
でも、
「外にでなきゃよかった」
とか、
「O型だから刺されやすい」
というのは「過去の痛み」です。
「明日もっと腫れるぞ」
「いつ治るかな」
というのは「未来の痛み」ですね。
(わかりにくい表現で済みません・・・・)
でも、現実的にあるのは、
「今かゆい」ということだけです。
それだけに向き合えば、
実は「耐えられないかゆみ」ではありません。
ちなみに、
すごくかゆくても
「仕事中には不思議とかゆみを感じなかった」
なぜかというと、
仕事中は「今のかゆみ」しかないからです。
仕事に集中しているので、
「未来と過去の痛み」を感じる暇がない。
だから、
かゆみは「3分の1」になっているのです。
つまり、
僕たちは普段、
「問題を無意識に3倍にしている」ということ。
「現実的に向き合う問題」はそこまで大きくないのに、
今に集中する事ができれば、
痛みや問題は3分の一になる。
この事実、覚えておきましょう。
たとえば仕事で何かミスをしたとしても、
向き合う痛みや問題は、目の前の事だけです。
「あんな事しなければ・・」
「いや、悪いのはアイツだ・・」
「上司からの評価が下がったかも・・」
と過去の未来の痛みを感じると、問題が3倍になり、
トラブルにあったときこそ、
「今に集中」ですね!
ということで‥
「今に集中」すれば、
トラブルは3分の1になる☆
阿蘇湧真
※今日のお話は心理セラピスト石井裕之さんに学んだものです。
石井先生の著書、とっても面白いですよ♪
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