自分の学校を作るのは、巨額の資金、面積、条件など多くが必要です。資金面が私には一番大きな壁でした。
だから、提携校の形を取りました。愛知県では、初めての学園でしたので、ゆずりは学園は愛知キャンパスになっています。
敷地的には、大きな面積になっています。
バスケット場もあります。
職員駐車場も大きくあります。
個人の資金で購入しました。
今回の小牧市の美容専門学校は、親会社の資金繰り問題?からの閉校となったようです。
民間の特定非営利活動法人である、ゆずりは学園ですので、他からの影響に左右されることはありません。
しかし、最初の学校法人の提携校とは苦い思いがあります。
お金を支払っても、教科書が届かない。
教科書がやっと届いたら
レポート課題が届かない。
レポート課題を送っても、郵送されていないから、再度送れ。
転校願いを出したら、4月に4人、5月に2人、6月に3人、7月に4人・・・と全員転校になるまで、必死に全校生徒の16人転校完了するまでに5か月要した苦い昔の提携先の学校法人の事件を強く思い出しました。
子ども達の学習の権利を守らなければなりません。
突然の閉校、これは4月の入学生を入れてはいけないです。