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今日は
ワキワキできましたか音譜

心屋認定心理カウンセラー
理想実現プロデューサー
ゆかぽんです。

※ワキワキとは
ワクワクウキウキと
ほんの少しのメラメラが
一緒になった高揚感





私が恋愛ぶきっちょさんに関して
思っていたことを

ぢんさんの前者後者記事に
当てはめると
めっちゃ説明しやすい(≧∇≦)


でも、
ぢんさんの言う前者後者と
一致するとは限りませんのであしからず。

正直わたしには
まだぢんさんの前者後者が
よく分かってませんので( ̄▽ ̄)



すべてがすべて
綺麗には当てはまらないけど

いろんな方の恋愛相談を聞いてきて
思っていたことがあります



なのであのぢんさんの記事を
できるだけ恋愛に変換してみました。




世の中には
女の子でいられなかった女性と
女性になり切れなかった女の子がいる。


前者は、計算の女性
後者は、天然の女の子


前者の「計算」とは、
言い換えると「駆け引きを楽しめるひと」

後者の「天然」とは、
言い換えると「駆け引きができないひと」


前者は、子どもでいるといけないと思い
後者も、子どもでいる自分をダメだと思う


前者は、早く女になろうと努力してきて、成ることができてしまった
後者も、女になろうと努力したけど、なれなかった


前者は、子どもっぽい大人をダメだと思い
後者は、いつまでもお子ちゃまな自分を責め、責められる


前者は、男性の心や顔色、扱い方を読むのが得意で
後者は、必死に読もうとするけれど読めない


前者は、いい女でありたいので、イヤなことがあってもあまり口に出しません

後者は、あまり考えずに、ポンと口に出して男性のプライドを傷つけることもある


前者は、その場では言わない代わりに、長い間引きずります
なので男性に数ヶ月、もしくは数年後にぶつけるまで持っておきます

後者は、その場で伝えてスッキリしてもう終わって忘れているので、
悪い男に引っかかると、いいようにやられてしまいます。


前者は、男を扱えるプライドと計算力を持っているので、
駆け引きをして、男性に謝らせるように持って行かせることができます。

後者は、男を扱える自信と計算力が少ないので
何が悪かったのか分からずに謝ることが出来ず、
でもうまくいってないことぐらいは分かるので
「とりあえず謝ってみる」のですが、
男性は傷ついたら冷めるのも早いので、時すでに遅しなことが多々あります。  



前者は、男性の言動にも自分と同じように計算が潜んでると深読みし
後者は、男性が計算できるとは思っていない


前者は、男性の計算無き言動に嘘偽りを疑い
後者は、男性がふっかける駆け引きがわからなくて困惑する


前者は、女を演じることで何とかなってきた
後者は、がんばっても演じられなかった



前者は、男性の愛情を疑ってしまう
後者も、男性の愛情を疑ってしまう
注)あくまでどちらも
恋愛がうまくいかない人の話ね~

前者は、女の子でいることを封じ込めてしまったから…
後者は、女になることを封じ込めてしまったから…



前者は、どちらかと言えば、彼氏が途切れない雌豹タイプ
後者は、どちらかと言えば、友達どまりなサバサバタイプ


前者は、男性の出方を読みすぎ
後者も、読んでみるが見当違い
でも、実は前者の読んだものも間違っているのだけれど。


前者は、寂しさを男性で埋めるひと
後者は、寂しさを生きがいや楽しいことで埋めるひと


前者は、自分が寂しがり屋だと気づいているひと
後者は、自分が寂しいんだとは気づかずここまで来て、結果的に寂しいひと



前者は、わかってもらえない悲しみと
後者も、わかってもらえない悲しみと、わかってあげられない悲しみがある



計算力のある前者と
計算できない後者の
理想の男性探しは続く



前者は、いつも色気を売り
後者は、いつも元気を売る


前者は、ほんとうは、女の子でいたかった(頭では思ってない
後者は、ほんとうは、女になりたかった(頭では拒否してる


前者は、女の子であることを受け入れ
後者は、女であることを受け入れたとき
男性ともうまくいくのだと思うのです。


その上で、
前者は前者らしく
後者は後者らしく
生きていけばいいのです。


さて、あなたは、
前者? 後者? どっちで生きてきたのだろう。

「わたし、どっちだと思う?」と
まわりにいる男性に訊いてみよう。

というのも、
前者は、前者である自覚があっても
後者は、その自覚がない場合が多いので
「わたし、いい女なのに」などと言う(笑)


「自分がどっちかわからない」ひとや
「両方ある」というひとも、男性に訊いてみてください。

そう言う場合は、まちがいなく、後者です。
それが後者なのです。
前者になっているつもりの後者なのです(笑)


後者は、前者が大人の女性みたいだから、
あこがれて頑張って成ろうとする。

合コンなどの集まりで、
下ネタになると急にどうしていいか分からなくなる子供状態。


で、前者ぶりっこをしてみたり、
必死に空気を読んでみたりして
無理やり話題に入ろうと食いつくが
そこに色気がトッピングされてないので男女関係に発展しにくい。

ちょっとできてしまったら、そのまま
「前者ぶりっこ・前者の皮をかぶった後者」が出来上がり、

「下ネタにも対応できる大人な会話」ができる
いい女だと思い込んでしまったり。

でも、ほんとは子どもなので
やがてどんどんそのギャップがつらくなって
恋愛が長続きしなかったりする。


だから、彼氏ができないことで悩む人は、
基本、後者がおおい。

ちなみに、
彼氏とうまくいかないことで悩むのは
基本、前者がおおい。



前者は、自分の気持ちをストレートに表現しないので、
男性に向かって変化球(察しろ)を投げるが

後者は、男性が投げた変化球を受け取る能力がないし
ストレートしか投げられない。

前者同士だと、変化球にも対応できるのだが。



だから、
どっちもメリットとデメリットがあって
どちらも、どちらかになりたい。


結局は、ベースを「子どもの頃」に戻し
その上で“女”も楽しむことが
「自分らしい女らしさ」ということ。



大人の女性になりたくて、なれてしまったひとが
男性に迷惑かけられて男性の面倒を見てイライラを募らせる。

それは、ほんとうは、そのひとも
もっと子どもで居たかった。

でも、子どもで居られなかった、そんな環境だった。

子どもで居ると、親に迷惑をかけたり、嫌われた
子どもで居ると、親を幸せにできなかった。
子どもで居ると、大人の輪の中に入れず寂しかった。

この深い悲しみが
「大人の女になる」ことを選ばせた。
「いい女」であろうとする道を選ばせた。



そして、
後者は、そうがんばったけれど
いまだに親の考えていることがわからず
期待に応えられない悲しみの傷を負ったまま。


前者も、そうがんばったけれど
いまだに親の期待に応えられていない気がして
そんな悲しみの傷を負ったまま。。。


前者は、大人の女性になりたくてなれてしまったひと
プライドが高く計算高い人となり、
そのおかげで男性も信じられない女となる。


後者は、大人の女性になりたくてなれなかったひと
計算のできない子どもが、必死に分かろうとしてがんばるが
基本的に男の気持ちが分からない女となる。



だから
前者は、
わたしは子どもでいいんだ
男性の母親にならなくていいんだと
「大人の女性であること」から解放したときに、

後者は、
わたしは女でいいんだ
男性の性の対象になってもいいんだと
「大人の女性になること」を許可したときに、

自分らしい人生が始まるのです。



「がんばらなくていいよ」とは
結局こういうことなのかな、と思うのです。

こどものまま。女という性別のまま。

気の向くままに、
色んな自分を楽しんでいいんだよ。


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↑ドーハで会った女のコ。

海外の女のコって
女のコと同時に女っぽいよね♡

子どもってフォトジェニックで
ズルいなーと思うシリーズ③





宝石白今後の予定
★2015/11/22(日)~
恋愛相談限定グループカウンセリング
満員御礼→増席→残席わずか



★2016/1/10(日)
心屋智子&ゆかぽと行く
ヒマラヤ・ガンジス河の旅8日間
満員御礼→増席→満員御礼

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