浮気をしても浮気にならない方法 | ザギンのちゃんねー。イイ女だけの〜ひ・み・つ〜

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オトした男は数知れず…
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旅行や遊びに行く度に、毎度買おうか悩む自撮り棒。

 
 
 
最近は自撮り棒禁止の場所も多いですし、何より出先で持って歩くのは面倒だなぁと。
 
出来るだけ荷物は少なくしたい。
 
むしろ、出来ることならば何も持ち歩きたくない真顔
 
 
 
結局今まで買わなかったのですが。
 
 
 
 
 
そんな中、見つけた雑誌の付録が良さそうだったので購入。
 
美的(biteki) 2016年10月号
 
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この付録のスマホレンズ目当て。
 
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クリップ式で邪魔にならない。
 
広角レンズで自撮りが楽に。
 
 
 
公式サイトにあった画像も貼っておきますね。
 
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ザギンちゃんも試してみたところ、広角レンズ有りと無しでは全然違いました。
 
 
 
 
美的なんて初めて購入しましたが、スマホレンズだけでも価値はあったと思います。
 
これからのお出かけが楽しみデレデレ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本日は浮気に関する、ちょっとした豆知識。
 
法の穴を見ていきましょう。
 
なんだか卑猥www
 
 
 
 
 
 
 
結婚をして浮気不倫をすると、離婚原因になりかねません。
 
慰謝料請求もあり得ますし、基本的には浮気した側が不利になります。
 
とはいえ、妻側が浮気して離婚する場合、財産分与は半分(慰謝料は別)にしなければならない可能性が高いという、働く男性には少し不利な日本の状況。
 
共有財産が500万あったとして財産分与で半分、妻から200万の慰謝料を貰えるとしても、50万の損ですね。
 
心配な方は結婚する前に書面などで決めておきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
が、法律違反であるか?と問われると、現在の日本では法律違反ではないと言えるでしょう。
 
 
 
事実、不倫や浮気をしたから「懲役◯年〜」や「罰金〜」なんてことにはならないですからね。
 
大昔は姦通罪なんて罪がありましたが。
 
今は無いですからねぇ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
では、「法律違反じゃないなら、浮気したって良いじゃ〜ん♪」と、なりそうですが。
 
民法上は、『夫婦の一方は、左の場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。 ①配偶者に不貞な行為があったとき。etc』と、あるので、訴えられたくなければしない方が賢明でしょう。
 
 
 
 
刑事罰にはならないが、裁判を起こす際の大義名分にはなる、といったところでしょうか。
 
ですので、夫婦どちらにも貞操義務があり、不貞行為は訴えることが出来るが、法律違反と言うほどではなく、刑事罰にもならない。
 
 
 
実に曖昧で、説明が難しい…
 
詳しく説明するのは面倒&難しくなるので省きますが、気になる人はググッてねウインク
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてこの不貞行為がとんでもなく曖昧。
 
 
 
法律には不貞行為を「配偶者のある者が、その自由意志に基づいて、配偶者以外の異性と性的関係を持つこと」とされています。
 
 
 
 
 
 
 
と、言うことは。
 
 
 
会うだけのデートラブラブなメールをするだけでは、不貞行為と認められないのでございますニヒヒ
 
肉体関係や性的関係が無ければ、浮気や不倫と認められないということですね。
 
 
 
ですから、キスをしたり、手を繋いだり、食事で「あ〜んピンクハート」するのはセーフ。
 
完全アウトな気がしますが、セーフなのです。
 
 
 
ただし、性交類似行為(フ◯ラやAFなど)はギリギリアウトになる可能性があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、同性愛での浮気の場合。
 
難しいところですが、法的には異性と記載があるため、不貞行為と見なされない可能性が高いです。
 
 
 
と言うより、今は不貞行為にはならないと言うべきでしょうか。
 
けれど、このご時世ですから近いうちに変わるかも…です。
 
 
 
 
ですから、夫が男性と浮気し、性的関係を持ったとしても、不貞行為と認められない。
 
また、妻が女性と浮気して性行為をしても、不貞行為と認められない。
 
 
 
 
 
法律って面白いですよねぇニヤニヤ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
とはいえ、「浮気するなら同性にしときなさい」なんて、言えませんが(笑)
 
 
 
 
 
こちらとしても、浮気が発覚し、「相手はどの女よ!」と怒り心頭な時に「相手は男です真顔と言われたら…
 
ポカンとするでしょう。
 
どうしようもない気持ちになるだろうなぁ……(遠い目)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに、この男女の違いで言うならば。
 
 
 
男性が女性を襲うと、強姦罪が適用されますね。
 
逆に、女性が男性を襲った場合も強姦罪は適用されるでしょうか?
 
 
 
 
 
 
答えは否。
 
 
 
 
 
 
この場合は、良くて傷害罪や強制猥褻罪などが適用されます。
 
漢字にもあるように「女」ですからね。
 
 
 
 
 
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なんて名前の罪が出来れば、この男女差別は無くなりますね。
 
ちなみに、男3つで「たばかる」と読むようです。
 
 
 
 
 
ちなみに、男が男を襲った場合、女が女を襲った場合も、強姦罪は適用されないようです。
 
やはり、傷害罪や強制猥褻罪に相当するらしい。
 
心の痛みは同じなのに。
 
 
 
 
 
 
 
 
で、なぜこんな記事を書いたかと言うと。
 
周りのジェンダーレスな知り合いや友達を見ていて、法律だけではどうにもならないことが多いのだなぁ〜と思ったからです。
 
 
 
また、浮気(不貞行為)の定義を知らない人も結構多いのだなぁ〜とも。
 
 
 
 
 
法律をどう利用するか、どれが使えるのかを考えるのも、たまには楽しいですよ〜ニヤニヤ