ヘラヘラ用オアシス人工蛹室リベンジ! | ヘラブリログ

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5歳の息子をもつパパ、乙ノジです。D.H.ヘラクレスをきっかけに国内外のカブクワ飼育を始めました。
飼育記録やその他集めた情報を掲載しています。今のところ写真はすべてiPhoneの限界に挑戦して撮影しています。

YES、乙ノジです

今日はまた人工蛹室のお話です。5日に観察ケースの中で蛹室を作っていたヘラヘラ(深海血統×バカヤロー血統)のCBF1DHH-A-003。前回の記事でオアシス製の人工蛹室に移しましたがまだ完全な前蛹ではなかったようでイヤな予感はしたもののやっぱりカジカジされてしまいました。それからしばらく様子をみていましたがようやっときましたよ。前蛹です。


はい、これはもう前蛹でしょう。伸びてます。体重は以前、前蛹だと思って計った際には最終計測時の98gから82gに減少していました。今回はさらに1g減少して81gです。ちっさい・・・。まぁ、しかたがないです。マットに戻して納得いくまで蛹室を作り直させてやらなければならないかと心配していたのでそうならずに素直に前蛹になってくれて良かったです。角が曲がらずに長く長く長くなるように祈りましょう。シワッシワで脚もキュっとなってるし口もお尻も塞がりました。と、いうことで再度オアシスの準備です。今回は訳あって既にメガエッグLLに移してあるDHH-A-008もオアシス製の人工蛹室に移動します。制作途中の写真はもうさんざん載っけたので今回は微速度撮影した写真を繋いだ早回し動画で載せます。流行りのタイムラプス動画です。もちろんiPhoneを三脚に固定して撮りました。音は出ないので会社でも見られますよ!結構画質が良いので1080p(HD)で見てくださいね。現実よりもはるかにテキパキした1分で仕上がるオアシス製人工蛹室がみられます(笑)


はい、いかがでしたか?「まぁ普通に人工蛹室を作ってるんだなあ」程度の動画でしたね!


昨夜、夜中にコソコソ作った人工蛹室は温室につっこんでおきました。温度を慣らして今夜のうちに蛹(DHH-A-008)と前蛹(DHH-A-003)を移動します。

簡易温室


今回は位置が分かりやすいように画像に文字をのせました。病気になってしまったDHH-A-006(右下)が心配です。DHH-A-003の蛹化シーンに立ち会えたらその時もタイムラプス動画を撮りますよー!

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