おはようございます。
『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。
昨日読んだ記事の事で少しお話を。
このアメブロをはじめFacebookやmixi、
Gmailに代表されるメール、またクラウドサービスなどを
今の時代、使われている方も多いのではないでしょうか?
それを使う中で、アカウントやパスワードの管理はどうされていますか?
当然のことながら、
他人に知られない方法で管理されている事と思います。
そこで目にしたこの記事です。
自分が死んだらGmailに溜まったメールはどうなるか
これは私には全くの盲点でしたが、
果たして考えた事がある方は居られたのでしょうか?
Googleの規約では、当該事項についてこの様に規定されているそうです。
しかしこんな事、
誰もが出来る事ではありませんよね?
私自身、
自分が死んだあと見られたくないモノがあるなら別ですが、
少なくとも開示出来るモノは残された家族に伝えたいと思うのです。
しかし私も皆さんと同じ様に、
アカウントやパスワードを私個人で管理しています。
これではもし私が死んだとしたら、
これらのもの全てが無かったモノとなってしまします。
さて…皆さんはこの問題どうしますか?
死後に何かの形で残された者に伝える術を探すのか?
手帳などに書いておいて見つけてもらうのか?
極め付けは、これらの項目を含めて遺言状に記載するとか…
便利になり過ぎた今の時代、少し考えて見る必要がある問題だと思うのです。
これって意外と新しいビジネスになったりして(笑)
ちなみに余談ですが、
【遺言】
皆さんは何と読みますか?
「ゆいごん」ですか?
「いごん」でしょうか?
どちらとも読めますよね!
実は一般的には「ゆいごん」で大丈夫です。
「いごん」とは、法律上の読み方ですので、通常の生活には出て来ません。
では…
【遺書】と【遺言】ってどう違うと思いますか?
これについては長くなりますので、また別の機会にします。
読んでくださってありがとうございました。
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