★引越ミニ知識⑨-Ⅱ 3月~4月の繁忙期シーズンに上手く引越しするには? | 【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

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引越業界、不動産業界に大きなインパクトを与えた『0円引越』から2年半、
延べ5万件を超える引越しを見てきた経験上、今の引越業界には絶対に出来ないのが【新築専門の引越】です。
私たちは今回、敢えてその専門部隊を立ち上げてお客様の新居に対する想いに応えます!



こんにちは。
『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。




前回の引越ミニ知識の続きです。
★引越ミニ知識⑨ 3月~4月の繁忙期シーズンに上手く引越しするには?



今回の引越ミニ知識は、
どのように交渉すれば繁忙期の引越しを有利に交渉出来るのか?

ここを説明しようと思います。


何度も言いますが、3月4月の引越しで重要な事は、
【権利を早めにキープする】ことです!



まず、今年の3月と4月の引越繁忙期、
どの日が混み合って(高くて)どの日が空いてる(安い)のか?
これを予測したのが下のカレンダーです。

予測と言っても、曜日や日柄等を考えると、
各社とも、まずこの予測で間違いないと思います。


photo:01


photo:02




赤い印が貼ってある所が【繁忙日】
黒い印が貼ってある所が【閑散日】
記し無しの所が【受注状況に応じて値段を調整する日】


引越業者は出来る限り平均的な受注を目指します。

しかしながら曜日や日柄に関係なく同じ条件(金額面)で提供していると、
人気のある日(赤い印の繁忙日)に仕事が集中します。



そこで、少しずつ値段の差をつける(値引き率を変える)事によって、
お客様からの受注を各日程に分散させるのです。

安く引越しをしたいお客様には、黒い印の日を提案するのです。



では、赤い印の繁忙日は当初から高い価格でしか提案しないのでしょうか?



そうではありません!



ある一定数の受注が入るまでは値段交渉が出来るのです。





実はこんな現象もあるのです。

受注日(契約日)が1月の中旬と早めのお客様と、
3月に入っての遅めのお客様とは、
同じ日程の同じ様な引越しでも価格に大きな差があるのです。

どんな業界でも早めの受注は有難いものですからね!


だいたい60%前後の件数を受注するまではある程度の値引きが可能です。

ただし赤い印の【繁忙日】は人気のある日ですので60%なんて直ぐに埋まります。
そのため初めからの値引き率は若干渋くなります。



そこで皆さんにお勧めしたいのが、
初めにお伝えした【権利を早めにキープする】方法です!





長くなりますのでここで一旦アップします。

読んでくださってありがとうございました。



前回の内容はこちらから。
★引越ミニ知識⑨ 3月~4月の繁忙期シーズンに上手く引越しするには?


以前の引越ミニ知識8話分はこちらからどうぞ!

【引越ミニ知識~まとめ】



そして…
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