けん玉パフォーマンスコンビ、ず〜まだんけのコダマンです。
先日公開されました、DOCUMENTARY of KENDAMA 『YOUNG JAPANESE KENDAMA SLAYERS』"YASU and SHINNOSUKE"
ご覧いただけましたでしょうか?
はじめて映像の総合企画、監督をやりました。本当に楽しかったです。ここまでのストーリーを少し書きますね。
この映像はクラウドファンディングにて133名、95万円もの資金をご支援頂き、完成しました。皆様の支援なしには絶対に出来なかったプロジェクトです。ご支援改めて本当にありがとうございます。
https://camp-fire.jp/projects/view/360058
そして、ヤスとしんのすけという、才能溢れてカッコいいけん玉プレイヤー、そしてカッコいいお父さん達がいる。ヤス、しんのすけ、この2人をこのタイミングで切り取りたい!と思ったのがこのドキュメンタリーのスタートでした。(その時はこんな長尺になるとは思わず笑)
けん玉のトリックはYouTubeやInstagramに溢れているけど、どんなことを思い考えているのかは残されてません。だから、2人がストレートに言葉を発せるこの小学生の時に、映像や思いを残す事に価値を感じました。
いままでにあるけん玉エディットではなく、彼らの内面に特化したインタビュー、それを近くで見守っていた父親のインタビューが中心となってます。もちろん彼らのけん玉プレイもカッコよく収録。
けん玉を通して、楽しくて、悔しくて、努力して。それを親子でやっていく。そんなところが存分に詰まってます。ぜひ親子で、そして、親御さんに観てもらいたい映像です。けん玉を知らない人にも「こんな親子関係になれるならけん玉ってやらせたいな」と思ってもらえたら最高に嬉しいと思いながら作っていました。
この動画を作るために
クラファンの企画、募集
ロケ地の選定、手配
構成、内容、見せ方
撮影、撮影場所選定、映像チェック
クラファンのリターン
編集作業チェック
細かいことをいったら数えきれない工程がありました。
すべてがはじめてで、手探りの中、出演者の東郷、千葉親子、スタッフのヨシくん、イージーを含め、翻訳のmax、ナレーションの浦、本当に皆さん快く対応、協力してくれて助かりました、ありがとうございます。特に編集のヨシくんとは最後は何日も何日も一緒に朝まで細かいところのチェックやアイデアを出し合ってもらい、付き合ってもらいました。久しぶりに朝まで作業を繰り返す日々が大変でもあり、楽しかったです。本当にありがとう。
この経験をできたことで、また次なる挑戦、貢献、楽しみに繋げていきたいと思います。
これからも一緒にけん玉界を楽しくしていきましょう!