今日のお昼もありました。

大食い。

新人発掘戦は選手の応援団に園児がワー!と来たり、



選手がヅラを外したり、



「試合の時はノーブラです」
【もえのあずき さん第5代爆食女王】

という発言もあったりの、ニコッとさせてくれながらも、

今回も決勝、ラーメン16杯という記録で、

観る者を驚愕、感動させてくれました。

して、遡ることのつい先日

(と、初めの内にお断り、とんでもなく長文です…。ごめんなさい(ToT))


、1月1日。

第3回になる、

大食い世界一決定戦

がありました。

過去2回の王者アメリカの他、

台湾

イギリス

そして、我がニッポン

が、世界一を競い合うというもの。


まず、日本、台湾、イギリスが競い合い、その勝者が、王者アメリカに挑む、と、なっているのですが、

色々ね、

まあ、日本の番組だし、

とかさ、

まあ、牛めも思わなかったわけではないです。正直いって。

でも、観終わった牛めは…。

号泣。

肩で泣いて、鼻水止まんないし。

番組終わって、涙は止まったけど、感動デカ過ぎて、何かポーっとしちゃって、

横になって、スマホだけ見て、

Twitterでポチポチ呟きながら、

#大食い世界一決定戦
#ロシアン佐藤

で、エゴサしまくって、

で、やっと身体起こせたのが日付変わって午前1時。

で、歯とか何とか磨いても、まだ世界戦決勝が頭ん中グルグルして、ツイートしたり、エゴサしたりで、夜明け頃、何とか寝たんだけど、(初夢にロシアン佐藤さん、出てきました。ヤッター(((o(*゚▽゚*)o)))!!…いや、当然だよね、とも)、眠り浅くて、起きて、布団出ずにまたエゴサ、ポーっとしてるんで、食事とか、取る気になれずで。

と、過度の感動は、生活を壊すこともあるのだなぁ、なぞ学んだ(わしだけなんだろうけどね)わけなんですが、

観てない方とか、大食いそうでもない方は、

なんで?

って、思われるでしょう。

で、ここで牛めが無い頭からひり出したブンショでは、でんでんこの牛めの行動の意味は伝える事出来ないと思いますので、

某動画サイトに、決勝の様子が上がってますので、どうかそちらを、としか言えず。

でも、観て欲しいし、伝わって欲しい。かな?と。

魔女菅原さん

もえあずさん

MAX鈴木さん

ロシアン佐藤さん

の本気というか、頑張りというか。

ただ、

モノをいっぱい食べる。

って行動を、

神に与えらし才能

を、持った人がやると、

感動

できる、

エンターテインメント

になるんです。

と、牛めは思ってるんですが、いかが?かな?と⌒_⌒


────


あと、人智を超えた大食いパフォーマンス以外にも、

決勝第一戦。

モリーVS魔女菅原 戦

最高、最強の大食い能力を持つ2人の死闘。

それを、涙ながらに応援した、もえあず、MAX、ロシアン。

そして試合後、

惜敗した魔女菅原が語った



初めて本気で戦える人に出会えた

嬉しかった


って言葉。


こういうのとか、


────


決勝第2戦に挑むもえあず、MAX。

キャプテン ロシアンからのアドバイスを真剣に聞き入る。

そんな2人にロシアンが言った一言。



楽しんで



この一言で、もえあずさんの表情がね、

フワッて、柔らかくなってね。


普段は、普通に

SEやって、オシャレさんで、ももクロが好きで、アニメが好きで、

って、「今」の女子してるロシアンさんがね、なんとも、立派にキャプテンやってるな。なんて。

で、これって、

MAX、もえあず、魔女

の3人がいたから立派にキャプテンになれて、

3人がキャプテンにしたんだろうな。とか。、ね。


こういうのとか、



…って、まあ、大食いマニヤの牛めだから、もう入っちゃって、勝手に感動のストーリー作ってる疑惑も取り除けないわけなんですが、

ちょっと、この画像を。ね。







この2枚だけ(両方とも魔女菅原さんのTwitterから拝借いたしました)見て頂いて、何か、感じてもらえたら、なーっ。と。

(2枚ともにロシアンさんがいる事については、察してください)



して、こっからは蛇足で、牛めの大食いとの出会いなんですが、

(だから読み飛ばして下さい。蛇足なんで)

もう、25年とか前(さっきも言うとったけど、大食い27年とかなんですね)、

「TVチャンピオン」って番組がありまして、牛めの地元長岡では、日曜日の午前中に東京から遅れて放送されてました。

で、このTVチャンピオン、仕事が休みの父が好んで観てた番組で、この番組を観終わると、やおら、ホームセンターに出かけたり、夕飯の買い物に出かけたり

(TVチャンピオンの内容で夕飯の献立が決まる事もありました。中華料理王!なんて時は、試合の「チャーハン、ビーフン、麻婆豆腐早作り」に挑戦して、夕飯の食卓がエラいことになったりとか。料理好きの父だったのです)

、で、その買い物に付いてく行きたいから、ずっと父のそばに居て、そこで、TVチャンピオンも一緒に観る感じでした。

で、そのTVチャンピオンの1コンテンツで

大食い王

を決めるってのもあったんです。

で、その大食い王は父が特に好きなコンテンツで喜んで観てまして、

で、その側にいる子供の牛めと、あと妹も、何よりわかりやすい内容だし、当時はあの伝説の、

赤阪尊子さんの

ラーメンにメガネ落とす

とか、

赤阪尊子さんの、

ロング海苔巻き、ラスト口にねじ込んで顔グニャ(赤坂さんばっかね)

とか、

キャッキャ笑えるシーンも多くて、大食いは家族で、

笑えて、

驚いて、

って一緒に
_<))
楽しめるバラエティでした。

で、その後大食いは一時放送のない時期もありましたが、歴史を紡ぎ、

笑えて、驚けて、感動できる。


って、一大コンテンツとなってからも、小さい頃からの大好きな番組なんで、牛め、家族と別れ、東京で暮らすようになっても大食いを観続けているわけなのです。
(東京なんで、タイムラグ無く観れてラッキー♪的なのもね)

その間に、大食いはすごい魅力的な選手を輩出され(現在YouTuberの木下ゆうかさんが牛め、特に好きです。アンジェラさんとか、正司さんとか、みんな好きだけどね◎◎)

番組の質もただのバラエティではなく、分厚い感じのしっかりしたコンテンツになり、

で、今年の元旦、牛めの涙腺ぶっ壊す、すっごい番組になった(牛め以外にも泣いた人、いっぱいいたみたいよ。エゴサしたらいたもん)わけですが、

その大好きな大食いとの出会いを作ってくれた父は、もうこの世には居なくて、ホント残念だなぁ、

観たかっただろうな、

観せたかったな、

とか、やっぱりね、人並みに思います。


「あなたのが好きだった大食いは、こんなにすごい、ステキなエンターテインメントになりましたよ。」

とか、ね。

大食い観てると、日曜日の茶の間の事おもいだしたり、父の事を思いだしたり。

そんな感じででも、大食いは牛めの大切な(あんま、肩肘張らない感じの)番組です。

以上、蛇足でした。


正月早々「今年あとどうしよ…?」ってくらいの感動をくれた、

魔女、MAX、もえあず、

ロシアン佐藤

あと、大食いに出会わせてくれた父

に感謝を込めて。


…ってか、とんでもない長文にお付き合い頂きまして

ありがとうございました。



蛇足ついでに追伸。

我が妹の、確か高校の頃のパソコンの、モニタの壁紙は、


白田

射手矢

でした。


とても敵いません。はい。