Kiramune プレゼンツ

リーディングライブで

新宿バルト9に行った時に、

たまたま見かけたこのポスター。




伝説的なバンド、「Queen」ー、


特にボーカルの
フレディ・マーキュリー
スポットライトを当てた



映画「ボヘミアン・ラプソディー」
ポスターです。

ご存知の通り、Queen



Don’t Stop Me Now」や



RADIO GA GA」、



We Are The Champions」、



We Will Rock You」、

そして、映画のタイトルにもなった


 

 Bohemian Rapsody」など

数々の名曲を残したバンド。


今回の映画は

そんなQueenの歴史を

「生き写し」とも評された

キャスト陣により

振り返られる映画。

先に公開された他国では

すでに大反響を

巻き起こしているそう。

これには期待ができそうです(笑)


そんな中で

僕がこの映画が

公開される事を

知ってからというもの、

ずっと聴き続けているのは




 この「The Show Must Go On

という曲。




AIDSに侵され、1991年に

45歳という若さで亡くなった

フレディが生前最後に参加した

アルバム「INNUENDO」の

ラストトラックです。


歌詞の内容は

AIDSにより衰弱が進み、

死期が近づいていると分かっていた

フレディがそれでもなお、

「命ある限りはショーを

続けなければならない」と

自分自身を鼓舞するような内容。


とにかくその歌詞もさることながら、

同じくQueenのメンバーである

ブライアン・メイが

「(フレディの)生涯最高の歌唱」

称した「絶唱」とも言える

凄まじい歌唱。

改めてフレディ・マーキュリーという

稀有な才能を持ったボーカリストと

その仲間たちのアンサンブルが

神々しいまでに集結した

「Queenの集大成」ともいえる曲。


公開までちょうど1週間。

それまでもずっと聴き続けながら、

このフレディ最後の絶唱に

酔いしれたいと思う

今日この頃です。

 

 

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