僕の読者様であるMNRさんのブログ。

彼は今年受験生ということで…、

去年受験生だった僕からしてみれば

11月の「全統マーク模試」なんて

非常に懐かしい響きをもって

僕の耳に入ってきている訳です(笑) 

という訳で、今回は少し趣向を変えまして、

今まで僕のブログでは語ってこなかった

(だって現実逃避のための

ブログだったんだもの…)

僕個人の受験事情を

この機会に語ってみたいと思います。

 

 まず僕は数学が大の苦手です。

恐ろしいほど苦手です。

どれほど苦手かというと、

 

今年のセンターの

数ⅡBの点数が

35点だったほど(>_<) 

 

こんな点数では

5教科まんべんなくの能力が

求められる国公立なんて

まずムリです。

 

というわけなので、

僕の狙いは

私立文系の大学ということになりました。

さて、数学を武器としないと決めた僕。

これで苦手科目と

おさらばできたかと思ったのですが…、

実は僕は英語の点数が

あまり良くなかったのです(笑) 

なので第一志望としていた大学には

英語のせいで

見事に滑ってしまいましたwww 

まぁ、今の大学に入ったおかげで

今の友達たちに

出会えたのですから

これも運命だったのでしょうね(≧▽≦)

 

 では、ここで僕の志望校事情を

紐解いて見ましょう(笑)

 

まずは大学でやりたいことです。

僕は小学校の時から歴史―、

特に日本史が好きだったので、

大学で学ぶのは

日本史だと決めていました。

なので志望学部は「文学部」―、

これを高1の段階で決めていました。

で、数学の才能がまるで無いことも

既にその時点で分かっていた僕。

なので、頭の中では

この時点で「私文」だと思っていました。

 

けれども、そうだからと言って

センター試験を

疎かにする訳にはいきません!

 

 四谷にある某大学

頑なに導入しませんが(笑)、

今では大抵の大学が

センター試験利用入試をやっています。

 

私立文系の大学の

センター利用入試のそのほとんどは

国・英・地歴の3教科。

差値の低い大学―、

有り体に言って「バカ」な大学だと

そこまでの点数は必要ないのですが、

 

ある程度の大学に

行きたいとなると

それ相応の点数を

稼がなくては

なりません。

 

確か京都のど真ん中にあるあの大学だと86%

池袋の西口にあるあの大学

渋谷にあるオシャレなあの大学だと85%

「自由の塔」が御茶ノ水駅の近くに

建っている大学だと87%が必要です。

 

しかし僕は上京したかった…!!! 

前にもどこかで触れたように、

僕の上京には

 

「進学条件」

 

が課せられておりました。

つまり、

 

「ある程度の大学」

でないと

上京させない

 

という例のアレです(>_<)

 

 なので、まぁ、頑張らなくちゃいけない。

得意教科である日本史はともかく、

英語や国語はなんとしても

8割超えないとキツいんです…(ノ_・。)

 これに関しては慣れしかありません。

 

国語に関しては、

現代文、古文、漢文を

いかに早く、正確に読めるか。

 

英語に関しては、

いかに前半部を素早く処理して

後半の長文に時間を費やせるかに

かかってくるかと思われます。

 

「結局、

文法のセクションを

確実に取らないと

センターで

8割は取れません」―

 

僕の高校の先生の話の中で

一番印象に残ったものがこれです。

そんな僕のセンターの結果は

どうだったのか…、



まぁ、「上京できてる」

ってことは、

「何とかなった」

ってことです(*゚ー゚)ゞ

 

 以上の通り、

僕の大学受験をした理由には

「日本史を学びたい」という気持ちと

同じくらいに「上京したい」という

かなりの不純な理由がありました。

 

でも、

その超が付くほどの不純さって、

エンタメ好きの受験生にとっては


受験を乗り越える

大きな大きな原動力


なると思うのです。


 

imageimageimage

 

 












僕が何回も何回も

ブログで書いてきたように、

魅力的なエンターテインメントは

東京に集中しています。

 

地元が広島という関係上、

関西方面に進学した

同級生は沢山います。

けれども、やっぱり、

東京に比べるとイベントの数には

雲泥の差があるのが実情です。

 

だから僕は「東京に出たいなぁ!」って

気持ちで去年は乗り切った感じです。

 

もちろん、

「私立の大学に行きたい」

という気持ちとか、

「東京に出たい!」、という気持ちを

親が受けいれてくれるか…、

そこに高いハードルが

存在するのは確かなことです。

 

けれども、

それを乗り切ったときには

素晴らしい景色がー、

 

まぁ、それも

「関東出身」

って事で全て

解決するの

でしょうかねぇ(笑) 

 

と、少しの恨み節を書いて

今回は筆を置きたいと思います。

また受験の話は次の機会があれば(*^▽^*)

 

では、次の更新まで

 

 

サヨナラ、サヨナラ、

サヨナラ(笑)

 

 

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

 

※ブログランキング参加中!

よろしければ

ポチっとして頂けたら

幸いですо(ж>▽<)y ☆