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またもや

更新さぼってました(>_<) 

 

 

 

 

 

 という訳で、今回も3月22日に東京オペラシティコンサートホールにて開催された「コードギアスオーケストラコンサート」の感想レポート「PART.2」をお届けしたいと思います!

 

まず最初に振り返るのが物販をめぐるお話。とにかく人が多かったので、「グッズをいかに早く買えるか」が勝負だったオーケストラコンサート。幸いにも僕は割と早くにグッズを購入することに成功したのですが、後ろを振り返ってみると物販列はエラい事になっており、

 

 

公演開始10分前になっても物販列は途切れることなく続きます。そうこうしているうちに1曲目がスタート!悲しいことにこれを聞き逃してから中に入るお客様が結構見受けられました。これじゃ本末転倒じゃないか、と思いましたけどね。。。

 

 

  そして途中休憩の間にも途切れることのない物販会場。いやはや、コードギアスというコンテンツの力をまざまざと見せつけられたという感じでした。

 

 

 さぁ、いよいよコンサート本番のお話をいたしましょう。僕は2階席だったので全体を俯瞰してみる、という感じの席でしたが今回はこれが割と大当たりという印象。というのは、今回のコンサートがいつもはパイプオルガンが設置されている場所に大きなスクリーンを置いて「映像を流しながら」、コードギアスを彩ってきた曲を楽しむものだったということ。だから、映像も実際に演奏している方たちの姿も俯瞰してみることのできたこの席は当たりだった、ということです。

 

 そんな中、ついにコンサートがスタート。まずは楽団員の方々が続々と入ってきて、セッティングを開始。やがて会場中にオーボエの音が高らかに鳴り響きます。チューニングです。サックスやトランペット、トロンボーンのほか、様々な楽器が登場します。そのチューニングを終えた後、ピアニストでもあり指揮者でもある「ピアニート公爵」こと森下唯さんが登場。ホールの照明は暗転し、映像が投影され福山潤さんによるナレーションの後、1曲目がついに始まりました。

 

 

 

 

 1曲目は「コードギアス反逆のルルーシュ」第一話のアヴァンタイトル(OP前に流れるパート)で流れていた「Prologue」という曲。そして、そっくりそのまま1話のアヴァンタイトルの映像が投影されます!普段、BGMとはその名の通り「Back Ground」にある音楽。だから、音楽を奏でた人を見ることは普通ありません。そんな中、今回はすべてが生演奏というなんという贅沢。それを堪能しつつも、また全ての始まりたる「魔神が生まれた日」のアヴァンタイトルが流れるというこの素晴らしさ。この時点でも鳥肌モノでございます。でも、これだけでは終わりません。

 

 

 1話のアヴァンタイトルはルルーシュによる、

 

「僕は…、ブリタニアを

ぶっ壊す!」

 

で終わり、そこからあの「COLORS」へと繋がっていきます。…そう、このコンサートもその流れで一瞬の間を置いた後、

 

生演奏の

オーケストラによる「COLORS」が

演奏され

始めたのです!

しかも

フルコーラスで(≧∇≦)

 

息もつかせぬジェットコースターのような展開にしびれましたね(笑)

 

 さて、「Prologue」と「COLORS」が終わったところで司会のサンライズのPさんと谷口悟朗監督、メインコンポーザーの中川幸太郎さん、そしてピアニート公爵の4名によるトークが始まりました。まず中川さんが仰っていたのは、

 

「自分の手掛けた作品の

オーケストラコンサートなんて

初めての経験で

緊張しています(>_<)」

 

ということ。確かにゲームやアニメのオーケストラコンサートはあるにはあるんですが(FFやキングダムハーツ、ゼノギアス等)、こういったコンサートは滅多にないですよねww 

 

  その勢いで谷口さんが「人生で初めてオーケストラコンサートに来た方、挙手を!」と仰った結果、

 

全体の半分以上が

手を挙げる結果に!!!

 

 そんな観客席に対し、「これがオーケストラを知る機会になってもらえたら」と口をそろえて語る3人。僕もオーケストラコンサートは初めての経験だったので、今後もぜひこうした機会があれば行ってみたいと感じた次第です。

 

 さぁ、そんなこんなでトークもそこそこにまたもや舞台は暗転し、福山さんの幕間ナレーションが流れてコンサートは再開!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徐々にナイトメア同士の戦闘で流れていた曲や、学園パートで流れていた明るい楽曲、そして「血染めのユフィ」で流れていた楽曲ルルーシュとスザクが対峙したときに流れていた楽曲―、そう「反逆のルルーシュ」のストーリーを最初から追って振り返っていくという構成だったのです。

 

 

 

 そんなコンサートもR2の1話「魔神の目覚めし日」で、スザクがナイト・オブ・ラウンズとして初めて登場するときに流れた「Overwriting」という曲でいったん締めくくられ、インターミッションに入ります。…と、いうことはここから先もコンサートは「あのラスト」に向かって突き進むことになるのですが…、詳述は次回のブログに持ち越しましょう(笑)

 

image

 

それでは次回の更新まで、

サヨナラ、サヨナラ、

サヨナラ(*^▽^*)