「橋下徹大阪市長vs桜井誠在日特件を許さない市民の会会長対談」を見ての感想(朴信浩監督より) | ACT FACTORY TOPIX公式ブログ

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 朴信浩です。Youtubeにアップされていた対談のノーカット版を見ての感想です。

 橋下市長は桜井会長を呼び出して対談しました。しかし結果はあまりにも下世話なものとなりました。「ヘイトスピーチやめろ。言いたいことが有るなら国会議員になって訴えろ」や「韓国人を一握りにしてヘイトスピーチするな」などの“糞にもならない”言葉を繰り返すだけで、桜井会長にそこを問いただされる中、進退窮まったとみるや、「退室」という形で、逃亡する様などは、アホ野郎のすること以外のなにものでもありません!
 
 私としては、桜井会長を大阪に呼び出したからにはそれなりの対談を期待していました。プロボクシングで、両選手が12ランンドを激闘するような討論です。しかしあきれ果てるような桜井会長に対する言葉の掛け方。なんなんでしょうか。自分はどんな人に対しても、一方的な応援はしませんが、あれはどう見ても橋下市長がおかしいと思います。

 橋下氏は大阪市の市長であり、国会議員を束ねる「維新の党」の共同代表なんでしょう? にも拘らずあの無様な発言。 みなさんよく考えてみてください。現職の大阪市長であり、「維新の党」の共同代表。このような立場の人間のあの発言みて、自分の「命」をゆだねることができますか? あるいは守ってくれると思いますか?

 少なくとも私、朴信浩はそう思いません。

 新宿中央公園あたりで、昼間から酒飲んでうんちく語っているようなおっさんならわかりますが、橋下氏は現職の大阪市長であり、「維新の党」の共同代表です。

 はっきり言います。この男、橋下徹大阪市長は屑野郎です。もしそれが「間違っている」という人間いたとしても、「間違っている」と言っている人間がおかしいだけです。その言葉をそっくりそのまま叩き返します。