医療者への予防接種が遅れている岡山県


先月中旬に、やっと1回目の予防接種を受けました



テレビやネットで出回る情報は
みればみるほど
不安を煽るものが多いわりに、対策が曖昧で参考にならないという印象




つまり

自分の体を守れるのは

自分だけ

正しい情報を吟味するのも

自分の責任



私はもともと呼吸器系の持病があるため
事前に主治医に

予防接種OKか相談確認の上
受けることにしました


つまり、諸々納得した上で接種しています



割り当てられた日程は
ウィークデーの中ほど


月〜金連勤の週だったので
せめて予防接種後には休みが良かったなー
というかすかな失望を感じつつ


今回は
筋肉注射での接種

ほぼ直角で
ドスっと打たれるため

すごい痛そうなんですが、

実際打った痛みは
0から10段階でいうところの

1くらい


ほぼ痛みなし

(施行看護師の技術にもよる)


インフルエンザの予防接種の方が

よっぽど痛みがある、という感じ


その後残り時間の仕事を終えて帰宅…


…からの3時間後に

注射部位を
痛みとだる重さが襲う


心なしか膝の関節痛も感じつつも
とりあえず寝てしまう



翌朝


腕が筋肉痛できない痛みで

持ち上がりにくい


筋肉痛の感じを振り切れば

挙上可能

腕の腫れはなし
発熱もなし


やっぱり20代の女子が1番副作用出やすいって本当かしらー
なんて同僚と言い合っていたのも束の間



昼休憩後から
完全に体のだるさ
腫脹発熱なしのため、
とりあえず休憩を挟みつつやり過ごして、

翌日接種2日後、翌々日接種3日後を
テンション低めでお仕事




この頃には
昼ごはんが欲しくない(食欲減退)
全身だるおも(全身倦怠感)
あたまズキズキ(頭痛)

週末家に帰る頃には
仕事から解放された安心感も相まって





37.5度の微熱でたーーー

もっと早く出てたら、感染公休貰えてたのに


全身倦怠感がこんなにしんどいのかってくらい

動けず過ごす週末

zoomで視聴しようと思っていた勉強会も

予定を全てキャンセルして

ひたすら体をやすめる



副反応って

すぐに出るばっかりじゃないんです


とくに今回は

私も副作用を警戒して

鎮痛剤を飲んだり

疼痛緩和を試みたり

神頼みしたり

全方向からのプロテクトを試みていただけに



翌日、

こんなもんで済んで良かった!

くらいに思って

早めに気を緩めていたのが敗因だった気がしてならない


持病があるんだという自覚をもっと持ち

すぐにいつも通り仕事や子供の世話に走り回る

日常に戻らず


予防接種後は

もっともっともっと

自分の体を緩めて甘やかして癒やしてあげたらよかった




2回目の接種は

今月中の予定


改めて

全方位からのプロテクトと

体をいたわり続ける対応を

試みようと思います




最後まで読んでいただきありがとうございます

今日も上機嫌な1日を。