今回の流れを整理してみますと……
①父が心不全になる
→病として自己表現
②家族で集まる機会になる
→関係者へその自己表現を提示
③父の未来の可能性世界は、大きく観て2つの方向性があると認識する
→抽象度を一段上がって事象をみる
④そのどちらの方向性だとしても受け入れると覚悟する
→一段上がった抽象度から観て、選択肢を当人に渡す
⑤言葉や絵を描いてもらうことで、心の内側にあるモノを出してもらう
→同時にヒーリングしながら、邪気の根っこを探り出す
⑥父の本心が現れてくる
→これまで言わなかったことを言うこと・受け入れてもらう体験をすることによって、孤独感から抜け出す
⑦私が一方向のみに執着することを手放す
→一旦手放してから、もう一度両方の選択肢を観る
⑧父に選択してもらいたい方向へエネルギーを送る
→ピカッと光る(脳が見せてくれた幻覚ですが)
⑨父の心の中で、何かが起こる
→これまでの習慣を変えようと意識する
⑩家族全員でエネルギーを送り、父を包み込む
→これからの父との関係性をより良いものになるようにと……
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このような感じでしょうか。
まだまだ他にも色々なことがあったと思いますし、
解釈の仕方も様々だと思います。
このような流れになったのは、
今……というタイミングだからこそだということも付け加えておきます。
去年でもなく、一昨年でもなく、今。
父の心身の状況からでも、今。
家族全員の様々な流れの中で、今。
私が色々なことを学び、成長している流れの中で……今。
それこそ……縁起ですね。
父への内部表現書き換えポイントは、いくつかありました。
********転載終了
2週間後に、父と一緒に描いた絵