父が入院① の続き

****************


今回の流れを整理してみますと……


①父が心不全になる

病として自己表現


②家族で集まる機会になる

関係者へその自己表現を提示


③父の未来の可能性世界は、大きく観て2つの方向性があると認識する

抽象度を一段上がって事象をみる


④そのどちらの方向性だとしても受け入れると覚悟する

一段上がった抽象度から観て、選択肢を当人に渡す


⑤言葉や絵を描いてもらうことで、心の内側にあるモノを出してもらう

同時にヒーリングしながら、邪気の根っこを探り出す


⑥父の本心が現れてくる

これまで言わなかったことを言うこと・受け入れてもらう体験をすることによって、孤独感から抜け出す


⑦私が一方向のみに執着することを手放す

一旦手放してから、もう一度両方の選択肢を観る


⑧父に選択してもらいたい方向へエネルギーを送る

ピカッと光る(脳が見せてくれた幻覚ですが)


⑨父の心の中で、何かが起こる

これまでの習慣を変えようと意識する


⑩家族全員でエネルギーを送り、父を包み込む

これからの父との関係性をより良いものになるようにと……



********************************


このような感じでしょうか。


まだまだ他にも色々なことがあったと思いますし、

解釈の仕方も様々だと思います。


このような流れになったのは、

……というタイミングだからこそだということも付け加えておきます。



去年でもなく、一昨年でもなく、今。



父の心身の状況からでも、今。



家族全員の様々な流れの中で、今。



私が色々なことを学び、成長している流れの中で……今。



それこそ……縁起ですね。




父への内部表現書き換えポイントは、いくつかありました。



********転載終了



2週間後に、父と一緒に描いた絵

{ACC0CE2A-BF3B-46D7-8773-0CA15220656D}