2019年もどうぞよろしくお願いいたします♪
本日、配布の社会福祉だよりの、ふれあいサロン紹介の記事に、載せていただきました!
公共施設にも置かれていますので、是非、ご覧ください♪
こちらからも見れます♪
さてさて、皆さんどんなお正月をお過ごしですか??
帰省して、おじいちゃん、おばあちゃんと過ごしている方も多いことかと思います。
ちょうど片付けをしていて、読んだ本に、いいことが書いてあったのでシェアします。
佐々木正美著
「どうか 忘れないでください、子どものことを。」より
おじいちゃん、おばあちゃんには、どんどん過保護になってもらいましょう
すぐ抱っこしてくれる、お菓子をいっぱいくれる、欲しいものを買ってくれる、おじいちゃん、おばあちゃんの行動にイライラしたり、がっかりしているママ、いませんか??
おじいちゃん、おばあちゃんは、「孫の喜ぶ顔が見たい」その一心。
そして、子どもたちは、嬉しい
でも。。。このままじゃ、わがままな子になるのでは??
大きくなっても、お小遣いおねだりしに行くかも
なんて心配にもなりますよね。
我が家の今年20歳になる長男。
初孫で、甘やかされ放題でしたが、現在は、本に書いてあるのと全く同じことが起こっています。
「優しくされたこと、大事にされたことは忘れない」
「おじいちゃん、おばあちゃんのことを大事にする子に育つ」
「おじいちゃん、おばあちゃんの言うこと(依頼)を聞く」
年末も、届け物やお手伝い、頼まれるとちゃんとやっていました。
私の言うことは聞かないのに(笑)。
祖父母は、少しずつ年老いていき、
子どもは、どんどん成長していきます。
いつのまにか、立場が逆転し、与える側も逆転します。
いっぱい、甘やかされた方が、いっぱい、お返しできる子になるかもしれませんよ〜
楽しいお正月をお過ごしください♪