今日も遊びに来てくれてありがとうございま〜す
愉しかったー。
中でもいま、しあわせ〜な階段を駆け上がってるかたがみえて、お話し聞かせてもらってるだけでも幸せな気持ちになります。
人がしあわせだとこっちもしあわせになります
セッションの中でも知人友人、畑メンバーからもなんか知らんけど重なって共通して同じよーなことがあったので書きますね。
これ読んでる方で占い好きな方みえますかね。
私は昔は自分でなんも決められずなんでも占いで決めてました。
そこも通って経験してきての今は、占いは見ないしあてにもしない。
えーっと、占いを否定してるのではありません。
占いは使い方によってはとても有効なツールになりますからね。
間違った活用をしてしまうと占いジプシーになりお金と時間がどんどん失われてゆきます。
なにかをしようとして答えが見つからないと人に聞く、それが占いだったり、霊能者と言われる人だったり、様々です。
答えが見つからないから人に聞く。
例えば、パソコンができない、わからないところを聞く、
数学でわからないことを先生に聞く、
道がわからないのでその辺の人に聞く、
機械の操作がわからないから聞く、
そーゆーことじゃない。
これらは「外側」の話。
私が言ってるのは内側の話。
例えば、
自分に合ってる道はなにか、
あの人と結婚していいか、
この家に引っ越していいか、
この会社は私に合ってるか、
離婚した方がいいか、
などなど自分の内側のことです。
なぜ、人に聞くのでしょうか。
自分ではわからないからと言うけどそうじゃない。
その奥には「自分を信じられない」「自分に自信がない」がある。
もっと奥には「失敗したくない」「回り道したくない」「痛い目に合いたくない」などがある。
過去、何度も書いてきてます。
結果を気にするから行動できない
そして、これも過去何度も書いてきてます。
やらなきゃわからない
それからこれも過去何度も書いてきてます。
答えは自分の中にすでにある。
セッションでは常に「自分の感覚に従う」「身体の声に従う」をしてもらってます。
自分の望み通りな結果になろうがならまいが、結果はどうでもいい、自分がどう思うか、どう感じるかで決める。
身体の声を聞いて、自分の感覚に沿って
やるか、やらないか、自分で選択して
自分で行動して、自分で責任取る。
こんなシンプルなこと。
なのに、些細なことですらも自分で決められず、人に聞く。
自分が決めたことが自分が望まない結果になった場合「こうしなきゃよかった」「自分が選んだからダメなんだ」とさらに凹み自信をなくします。
それが3、4回続いたら「やっぱり私が決めるとダメなんだな」と心折れるし、自信がなくなってしまうかもしれません。
もー、私なんてこんなん何十回やったやら
それでも自分を信じるのです‼️
自分の中にすでにある答えを見つけ出す。
望まない結果になっても、
これで
よかったんだ
と、自分を信じる。
自分で決めたことが「ぜんぶ自分が望むいい結果」とは限らない。
そもそも論として「良いこと悪いことはない」のです。
良くなかったとしても、
これは合わないとわかったり、
嫌だと思ってたけどそうでも無かったとわかったり、
別の道が開けたり、
など、やってみたからこそ、わかることがあるんです。
なのに、それもしたくないと逃げて、些細なことすらも、自分がなにをしたいかも、自分がどうしたいのかも、何をしたらいいのかも、自分自身を見つめることも向き合うこともせず、
他人に答えをもらうだけ
だから、いつまで経っても感覚が鈍感なままなんですよ。
自分の感覚、信頼できない。
自分を信じられない
自信がない
自分の感覚に従わない、使わない
さらに鈍る
このループですわ。
自分のことなのに自分はどこに行ったんでしょーか
誰しもみんな直感はあります。
感覚も筋肉と同じ。
使えば使うほど鍛えられる。
使わない筋肉はたるんたるんになるのと同じで感覚も使わないとどんどん鈍ってゆく。
使わなくなるものは退化してゆくよね。
直感は自分という魂の膨大な情報の宝庫から身体の神経や細胞に右脳に伝わるもの。
(ここは図に書いて過去のお茶会で説明してきています。)
それを拾えないようにしてるのは自分。
感覚を鈍感にしてるのは自分なんです。
自分のことなのに人に聞き回るって、どんだけ自分を無視してるのさって話よ。
無視されるって1番悲しい
無視されるって存在がない、相手にされてないんだから。
自分で自分をそんな悲しい目に合わせないでくださいね。
全ての答えは
すでに
自分の中にある
拾えるようになれる自分にできるのも自分ですよ
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