こんにちは。(*^▽^*)
『学校を創ろう!日本の教育に新しいカタチを創る』朋香のブログへようこそ!!
今日は、12月27日。学童ボランティアワークショップ2日目。
《算数遊び》ワークショップです。
算数が嫌いな子でも大丈夫。
いつも夢中になって取り組んでしまうのが私のワークショップの特徴です。算数も遊びながら楽しく気が付いたら学習できてしまうのです!
午前中9時から12時までの3時間、一緒に学ぼう(遊ぼう)!!
今回のテーマはサイコロ。
世界に一つのオリジナルサイコロ作りに挑戦します。
何がオリジナルなのかというと・・・
サイコロで使用するマークを自分で考えます。
従来のマークや数字、漢字、英語などは使用できません。
どうしたら、1から6までを表現するか。
サイコロのサイズは5センチ×5センチなので
あまり細かい模様は描けません。
少ない要素で1から6を表現します。
硬い頭を柔らかくしてデザインに取り掛かります。
友だちと一緒もNGですよ!!
子どもたちに解説しているところです。
はじめはなかなかアイディアが出なかった子どもたちも、次第に容量が分かって取り組み始めました。
息子は何か(笑)の進化形↓
それでもアイディアが出ない子どもたちへのヒント↓
アイディアの下書きが合格した子供たちは早速折り紙を選びます。
普段、学童では折り紙は2枚まで!と決められているようで、子どもたちはここぞ!!と6色選ぶ(笑)
まず、工作用紙の5センチ×5センチの型でサイズを切り、その中に模様を描いていきます。
鉛筆で書いたら、マジックでなぞります。
子どもたちの作品↓
髪の毛がだんだん増えていくという面白い設定。
彼は双六する時は毎回髪の毛を数えていてウケた(笑)
お花が増えていくカタチ
ツリーの木の段が増えていくカタチ
星の角の点が増えていくカタチ。6は、星が二重に!!
さすが3年生のデザインは知的です!!
卵が割れていき、中のヒヨコがでてくるカタチ
6画の文字を探し、それが完成していくカタチ。
あっぱれ!!
早くできた子は2つ目のデザインを考えて作りました。
さて、サイコロの絵が決まったところで、次はサイコロ作りです。
次はグループで課題に挑戦します。
簡単にサイコロは作りませんよ。(笑)
次の記事へ続く
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