こんにちは(*^▽^*)
『学校を創ろう!日本の教育に新しいカタチを創る』朋香のブログへようこそ!!
今日は、《子育てに悩むお母さん》に向けてラブレターを書いてみたいと思いまして、今回は教師目線ではなく、母親目線から私の子育ての経験と学んできた事を織り交ぜながら
子育てとは
について熱く語ります
まず、皆さん(お母さん)に答えてもらいたいのですが
子育てとは、〇〇である。
の〇〇に一言。長くても良いですよ。
ご自身の答えを出してください。
いいですか?
答えは一つではないかもしれません。
答えは一人一人違います。
正解も間違いもなくて、
あなたがぴったりしっくりくるもので。
誰かに発表するわけではないので、自分に正直にカッコつけずに答えて下さい。←でないと意味ないので。
ご自身の答えが出てから読み進めて下さいね。
私には、2人の息子がいます。(*^▽^*)
上は小学4年生、下は小学1年生になりました。
この写真は3年前?くらいのもので、家の前で遊んでいるところ。
双眼鏡で何を見ているのかな?
正解はお互いを見ている、でした。
面白すぎます。男の子(*≧∀≦*)
さて、子育てとは〇〇である。
に入れたもの、なんでしたか?
実は、その〇〇という認識があなたの子育ての世界を創っています。
昔の私の答えは
子育ては(子どもは可愛いけど)めんどくさいもの
でした。
だから、わたしの子育ては、
可愛いけどめんどくさいが、現実になりました。
トホホですね。
人は自分が思考している現実を創造します。
あなたが、
息子は、ワガママだ!
と思っているとワガママな息子になり、
息子は優しい!
と考えていると優しい息子になります。
だって、本当にウチの娘は泣き虫なんですよ!
と思っていると、
実は無意識にその証拠探しをするので
泣いていない娘の時は気にならず、スルーして
泣いている時の娘ばかりに注目がいって
実は泣いてない方が多いのにもかかわらず
ほら!また泣いてる!やっぱり!という認識が強まり
娘イコール【泣き虫】が強化され
「なんであなたは泣き虫なの!」と娘に言うと
娘さんには《私は泣き虫》がインプットされますから、さらにその現実が強化されます。
心理学用語でいうとピグマリオン効果やカラーバス効果とも言うし、量子力学的に言うと、観察者視点で現実を創っています。
これは、お母さんを責めているのではなく
単にこういう仕組みなので
仕組みを知って逆に自分がこうありたい現実があればそれを採用していけば現実も変わります。
子育ては楽しい!!
子どもは可愛い
息子は気がきく
旦那さんは、優しい
と、自分の望み通りの世界を見てみてください。
ポイントは、自分の見たい姿を探すこと。意識していると、たくさん目撃が増えていきますよ。
子どもに優しいお兄ちゃんになってもらいたかったら、優しい行動をした時にすかさず褒めてインプットします。
すぐには現実は変わりませんが、思考を積み重ねる事で少しずつ変わっていきますよ
で、私でいう『子育てはめんどくさい』
という現実ですが、
実はこれ、無意識ですが
人生でそういう体験したくて選択しているんです。
なので、心から飽きたり、もういいや!
となると終了します。ご安心ください。
だから今、このブログを読んでいるのでしょう。
私の場合、息子達との日々の闘いも、息子の救急車常連さんの時期も、自分の怒ってばかりの子育てをなんとかしようと様々な講座や本を読んで学んだことも、全て体験から学びたいことがあって、外から《師匠達》見たら
好きだねー、ホント
という現実を長年生きてまして3年くらい?
今となってはネタです。笑
さて、理想の母親像を目指して
頑張って生き絶えそうになっている方。
上手くできない自分を責めている方。
子どもを叱ってばかりになってそんな自分を嫌いになっている方に。
あなたのお子さんの求める最高のお母さんは、、、
あなたです!!
そう。世界に1人しかいないのです!!だから、他のお母さんと比べたり
理想のお母さんになる必要はない。
キッパリ。
お子さんを産んだ時に、
お子さんにとってのベストオブマザーは決定!!
したのです。
そして、お子さんを産んだ時に
あなたの《お母さん点数》は100点満点に決定しているのです。
だから、あなたの子育ては
後の人生をさらに楽しむためのスペシャルなオマケです。
お子さんはお母さんを選んできています。
《残念ながら、お父さんではなくお母さんね。》
そして、その目的は一つ。
お母さんを幸せにすることです。
だから、お母さんのやるべき子育ては
自分が笑顔で幸せでいること
これにつきます。
いいですか!?
お母さんの幸せがお子さんの幸せなんですよ。
お母さんの笑顔がお子さんを幸せにするんです!
だから
料理が下手でも、家事がいい加減でも、
週末に仕事や講座に行って、いつもいなくても
宿題ちゃんとみてあげなくても、怒ってばかりでも
寝てばかりでも
(↑これ、全部私ね。)
いいのです。
下の息子が年長さんの時です。
『ママ、大きくなったら結婚しようね!!』と言っていた息子が1年生になって、猛烈にある女の子から《結婚しよう》ラブレター、ラブコールをもらい、男の子は単純なので逆に好きになり、
『やっぱりママとは結婚できないや。だって僕が大きくなったらおばあちゃんになっちゃうでしょ?』
と理由を付けてきて、ちょいと1年生の女の子にジェラシーを焼いている私です。笑
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