カシスとともに愛飲しているジェモレメディは【Sorbus domestica】
(ソルブス ドメスティカ)です。
英名、和名ともにサービスツリーと呼ばれています。
講義中このレメディが紹介された際に、なんとなく魅かれてしまいました。
ほのかに甘い味もお気に入りです。
サービスツリーの新芽はなめらかで粘り気があり、
ジェモセラピーでは静脈やリンパ液の循環の調整に処方されます。
・静脈系のドレナージュ
・血液の流れをよくする
(足のむくみの予防・軽減)
・静脈壁の活性化
(血液の粘液をうすめてくれる)
・静脈瘤の予防
また心へのセラピー効果として、
「相手の気持ちになってサービスしてあげる為に
自分が受け入れられる態勢を作る
相手の状況を受け止められる」
という恵みもあります。
(仕事上、、、
このレメディの恵みに魅かれたのかもしれません。)
サービスツリーのおかげで
妊娠中特にひどく浮腫むこともなく過ごせました。
また、まわりのどのような人・環境・状況も
受け止めたり、流せたり…
対処できるようになりつつあると感じます。
あくまで自分軸はぶれず、
そして自分軸をおしつけることなく、、
(特に娘や夫に対して!)
色々な状況を受け止められることは
生きていきやすい処世術だと思います。
(サービスツリーの実は「ナカママドの実」として知られ、
ビタミンCやタンニンを豊富に含みシロップやジャムとして食用されています。)
まわりの大切な人のサービスツリー(奉仕の心で接することができる母樹)になりたい方におすすめです。