ほめ力☆アップ↑↑↑ | 今日も笑顔いっぱいで〜たんぽぽさん一家の物語〜

今日も笑顔いっぱいで〜たんぽぽさん一家の物語〜

我が家の姉妹+僕のお話と、母、そして時々、旦那のことなど、日々思った事などの記録です。

昨日(おととい)は、市の保健センターで

「上手なほめ方(´∀`)、叱り方\(*`∧´)/

    僕、私のパパ、ママは褒め上手♪(*^ ・^)ノ⌒☆」



という講習会(全4回シリーズ)があって第1回目でした。


今年に入って近畿北部は毎日お天気がすぐれず雪

家にこもりがち家+つわり症状(  ゚ ▽ ゚ ;)

おまけに2歳半特有のPi-ちゃんの強いこだわり・・・

することなすこと

「イヤイヤ、ダメダメ、あかん、あかん(/TДT)/」の毎日

イライラ・・・・イライラ・・・・プンプン


時にキレむかっ時に怒り口調になってしまったりして。(´д`lll)

寝顔を見ては「ごめんな、ホンマごめんなぁしょぼん」と反省する日々(゚ーÅ)


そんな時に保健師さんから、お声をかけていただき・・・

今の私にもってこい!のお話だったかも?!


まずは自己紹介、子供さんの年齢

そしてついつい日常、いけない!!と思いながらも

どんなことで怒ってしまうか・・・などの反省(*´Д`)=з

などを1人1人言ってきました。


その後、どうして怒るしつけより、

褒めるしつけ(^-^)/(イイコ、イイコ)が大事かの話が始まり・・・

子供というのは親から

「愛され、認められて、受け入れられることによって、初めて

自信がつき、前向きになり物事を楽観的とらえることができ

人とやりとりする力も養われ、工夫する考える力もつき

やればできるのだ!という自信、自己肯定感を持つことが出来る。」

結果「生き抜く力」が育まれ・・

それには親に「褒め(られ)る・認め(られ)る」という体験が大事で

日々の積重ねて育まれる・・・・


けどぉ゛(`ヘ´#)


子供は大きくなるにつれ自我がどんどん↑芽生えてくる芽

っというか最初から1人の人格なので自我はあるけれど

生まれて3ヶ月くらいまでは親の思う通りのペースに物事が

運べる・・・しかし、それが半年、1年経ってくと

「イヤイヤ、ダメダメ」っと言う事を聞いてくれない( p_q)

教えたい事はいっぱいなのに!っとついつい言いたくなる

でも聞かない・・・バチバチバチバチメラメラ親子の間で戦争が・・

そんな中でのしつけはホント至難の技ガーン

だからと言ってしつけをできないでいると

子供はどんな風に育っていってしまうか、、、


例えば、1人は

人の話(上司)が聞けない。やる前から自分の意見ばかり

文句ばかり押し付け、いつまで経っても結果が出せない人―。


もう1人は、相手の立場になって、いい部分も悪い部分も

話を最後まで聞き入れてお仕事もコツコツ・・・悪い部分は修正して

それ以上の結果を出せる人材キラキラあなたら、どちらの人を

採用しますか?なんて話をされ


「話をきちんと聞ける子、がんばれる子、結果を残せる子っていうのは

20歳までの育ち方、特に幼児から学童期、その中でも乳幼児の

育て方っていうのが、かなりのポイントになります

親はただ愛護ラブだけでなく、教師となって子を育てなければ・・・


っという話をされ、


ドキッ(  ゚ ▽ ゚ ;)


普段「のほほん:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」としか子育て

してない私―。(でも人の迷惑や危険になる事、悪い事ひらめき電球をしたら

その場で注意(しつけ)は必ずするようにしてますよ)


Pi-ちゃん、どんな大人になるんやろヽ(゜▽、゜)ノ

ちゃんと私、育ててけるかしら?ちょっと心配、ヒヤヒヤ(;´▽`A``


と思っているところで、今度はほめ方の実践編の話―。

まずは褒め上手になるウォーミングアップひらめき電球

自分の良いところ、身近な旦那さんなどの良いところを

1つでもいいので探して

「あー私、がんばってるキラキラ私は私でいいのよ(´∀`)」という練習から・・・


っといっても、すぐに自分のいいところ?がんばっているところを

探すなんて・・・・難しいヽ(;´ω`)ノじゃぁ、これも・・と

1人ずつ言わされて。(´д`lll) ホント言葉につまるというか

なんというか・・・なかなか自分のいい評価って難しいものですよねσ(^_^;)



そして次は子供を褒める・・・まずは練習からキラキラ

もうこれはすでに、お腹の中にいる時から始めるとよいのだとか

「今日も元気に動いてくれてるね。」

「順調に大きくなってくれてありがとう。」とか、普段からうれしいな(´∀`)

よかったなぁとかいいことしてくれたなぁ・・・とか、ささいなことでいいので

まずは褒めてみる。


他にも、ご飯を1口でも食べてくれただけでも→うれしい、ありがとうラブラブ!

立派キラキラなうんちうんちがでた→うれしい、お赤飯でも炊く??(←大げさあせる

くらいの勢いで、べた褒めラブラブ!っというか、こんなことで喜んで

褒めてあげる事は、親しか・・・そう


親ばか( ´艸`)!!


しかできないことなので・・・。

(確かに、他人はうんち出ようが何しようが喜んでくれないものね(^▽^;))


そこは大いに親バカになれ!!ヽ(゜▽、゜)ノっと

言い方も、必ず子供目線に合わせて、すぐに言葉にしてその場で褒めてあげる事ドキドキ


そして何か特別に遊ばなくちゃいけないとかそうゆうことはしなくていいので

1日のほんの短い時間でもいいので親子でいると「楽しい(^-^)」っと感じられる

時間を共有しましょうひらめき電球そうすることで、子供は親とすることは楽しいと

思ってくれるので、嫌な事でも一緒にやってくれるようになったりします。


あと兄弟がいた場合は必ず1人ずつと一緒にいる時間

話をする時間を作りましょう。って

これはよく聞く話だけど、なんか子供が急に攻撃的になったりパンチ!

悪さにひひあれが欲しい、これが欲しいとかわがまま言うのは

じつは「親の愛情ドキドキ」が不足しているシグナル・・・

子供は怒られてもいいから、親にこっち向いてもらいたい!!

少しでいいから、かまって( p_q)と最終的に思うらしい。


なんだかとっても、セツナイ(´・ω・`)


そういえば、広場で一緒のあの子(1人すっごい攻撃的なんですよ)・・・

はッ∑(゚Д゚)として、もうすぐお姉ちゃんになるPi-ちゃん・・・

これは、気をつけよう!!って思いました。


その他にも事例から学ぶ対処法がぞくぞくと・・・


ただ、これこれヽ(`Д´)ノコラコラ\(*`∧´)/というばかりじゃなく子供が

機嫌が悪くなる、怒るには必ず原因があるはずだから

子供の立場になって観察して、十分なスキンシップドキドキをとりながら

気持ちを十分理解しているよ。

その上で一緒にがんばろう、やってみようニコニコっと声をかけて下さい・・等々・・・。


後、子供との「約束事」を作るひらめき電球のも効果的で

もう2・3歳、幼稚園もなってくると、大人のいう事もかなり理解している

はずなので、

「○○するなら○○してあげる。」とか「しないなら、あげないよ。」

とか・・・これもよくあるけれど、

Pi-ちゃんには、まだ「約束事」とか「ルール」とか決めて教えてないので


これからはちょっとお約束事、お互い、かけひきができるように出来たらなぁ

例えばスーパー行く前に「暴走するなら、もう行かないよ。」とか

「何も買わないからね?それでもいいなら一緒に行こうドキドキ」とか・・

もちろん最初はできなくてギャーギャーと泣かれることがあっても

そのうち、そのうち・・・σ(^_^;)


たぶん子供ってどんなに小さくても親が勝手に「わかってないやろ~この子」

って思っているだけで、たぶん何かは感じ取ってわかってると思うし・・・。


講義、1時間半の間、途中Pi-ちゃんの大爆笑にひひの声が聞こえてきて

「何?なんなの??(((゜д゜;)))」なんて気になり集中できない時もあって、


それに話している内容はごく一般的というか当たり前で・・・


でもそれを聞いて、何度もドキッ、ヒヤッ(><;)ってしたし、私って普段、

きっと褒めてあげている事、少ないかなぁ・・とか

(人間、悪いところにはよく目はいくのだけど・・・)

って反省していたら講師の先生が

「みんな、そうよ。そんな褒めてないよ。一緒、一緒。」って話してはったけど。。。


まぁ、よい気づきができていい機会でしたにひひ

そしてく帰ってからは、さっそ実践あるのみにひひ

もう些細な事でもべた褒め状態、、、お利口、お利口☆イイコイイコ(^-^)/

ちょっと気持ち悪いくらい汗だけどね、


それに怒り方についてもいいこと教えてもらいましたキラキラ

それはついつい大声で「こら~何してるんよ~\(*`∧´)/」

って怒りたくなるところをぐっと抑えて、声を小さく(蚊が鳴くような声)

子供の前に行って「コラッ」っと軽く言うてみること、

声を抑える事でなんかお互い拍子抜けしてしまうらしい。

実際、ちょっと練習してみたけど、声の大きさ変えただけでも

なんか爆発がちょっと抑えられるというか・・・。


しばらくは褒めちぎって、怒りたくなったら小声で・・・「コラッ」

やってみようと思います.