お塾問題ーとりあえずは資料請求からー

我が家のねぇさん、地元の公立中学に通う１年生。

地域の先輩方は、口を揃えて

「地元の中学はイマイチよ。中学になったら塾に行かせた方がいい。中学校の先生もそういう風に話してるよ」

っと。

友達から先輩ママさんから色々な話を聞いて、

塾なぁ、塾、何処がいいのか？

何を基準に選べばいいのか

(だって、私自身が塾や予備校なんてところには一度も通った事がないんですよね)

なんてぼんやり考えていた、今年の２月、、。

いきなりの

コロナ襲来。

それどころではなくなる

でも６月から学校がスタートされ、お塾問題もまた浮上してまいりました。

とはいいながら最初の定期テストは自力でやらそうかな？その成績見て、考えようか？

いや、でも待てよ、定期テストは、なんとかなっても入試はちょっとなぁ、、

なんて思ってみたり、、。

うちのお姉さんが初めて抱いた夢は

ヤマハの先生(笑)

でも、大きくなるにつれ、私では無理じゃねと現実に気づき始めた様子

それより、なりたい！と思う夢ができたのかな？

次は定番

プリキュア

女子は誰もが一度は通る道(笑)

それが飽きたら

今度は

獣医師

になりたいと言いだしましたよ

(因みに私も獣医師に憧れていたので、やっぱ親子って似ちゃうんだよなー)

からの、小さな子が好きだから、、という理由で

幼稚園教論

そして、面倒身がよく、教えるのが上手？なねぇさんは、クラスの子達や先生方に

教論

が向いてるんちゃうん？？

教育学部に行ってはどうか？と薦められる(笑)

そして、最近言い出したのは

「医療従事者」

父や母と同じですね

母は素直に嬉しかったです。

絶対、その夢だけは叶えさせてあげたいと、

初めて？？(笑)こちらも気合いが入りました

もしかして、この先、他にやりたい事があるかもしれない。挫折もあり途中で変わるかもしれないけれど、

とりあえずは、その夢を目指して、、

最初から諦めるのではなく、進んでみようと、、

医療従事者になりたい目標が定まると、楽ですね。必然的に大学が決まってきます。そして理数科は押さえておきたい。

時々、文系からも受験される方もいらっしゃるけど、この先どんな事を学ぶのか？と考えたら、やっぱり化学や物理、生物なんて絶対いる、。後、数学、、

うちは夫婦揃って、理数系。

私に、いたっては、唯一、人並み？いや以下かも(笑)なんとか答えられたのが理科と数学(計算)でした。

だからこんなにアホでもギリで大学附属の看護学校にも入れて、たいして勉強せんでも留年するわけでも国試留年するわけでもなくいけたんだろうなと思うわ。(卒業の頃には半数の生徒が消えてましたから)

それに看護学校では生化学や解剖や、病気の

メカニズム、薬、、、看護、、そして、ついて回る計算(笑)。

やっぱり理科と数学！！ってなるよ。

ということは、出来るだけ理数系に力を入れている学校へ、

目指せ医療従事者の学部へと考えたら、出来るだけ頑張ってもらわないと、

行けるなら◯◯高校、、その◯◯高校に入るには？？

それ考えての塾選び、、、。

大手のA社、Ｂ社、、ギリギリ送迎出来るC社

家から少し遠い、噂ではお月謝がお高めという話(見たら、そうでもないような気がしたけど、、、。内容を考えたら)

ずっと気になっていたお塾に資料請求してみました

予定が合えば夏期講習に行ってもらい、雰囲気を味わってもらいつつ、一般のレベルを知って頂く機会に(笑)。

遠いけど、バスや電車で通えない事はないし

(昨年、バトンの練習で初めての場所を公共の乗り物で、沢山行かせてもらい、乗り物、乗りまくりだったので、、慣らしといてよかったわ)

夏期講習だからと割り切ってしまえば、、距離なんてなんのその(笑)です。

で、夜洗い物していたら、ママ、携帯なってるって次女が携帯取ってくれて、、見たこともない電話だったけど、出たら、

資料請求したお塾から、さっそく(笑)でした。

お家は？学校は？学年は？？

なんで、うちなんですか？？

等々、まずは質問攻め(笑)

実話、資料請求された校舎は今、やっていなくて、、。この電話は別の校舎からですが、もし通うとなれば大丈夫ですかね？

質問や聞いておきたい事は、ないですか？

最後はなんなりとおっしゃって下さい

対応させて頂きますから

なんて、いかにも、お塾の先生だなっていう応対(笑)。

そりゃ、気になる、聞きたい事なんて沢山あるけどさ(笑)

ひつこいセールスや勧誘など、大の苦手な私は、

だ、大丈夫かな

電話ガンガンかかってきたり、あの手この手で入塾をってなるかな？

こっっ怖い

もう少し、考えて、、資料請求、、、

早まったかな

いや、でも、、と頭の中でいろんな言葉がグルグル、グルグルと(笑)。

とりあえず、一歩？は踏み出した

後から気づいたのだけど、同じ塾でも、校舎が違えば講座も違う。。行きたいと考えていた講座は更に遠く、、

平日の塾通い、大変やろな。

ちょっと、む、無理かも

旦那から即、大反対受けそう。

でも、ぶっちゃげ、そこだけやねん、希望している学校の合格者出してるの、、、(高校の定員の半数程がそのお塾出身者なんです)

それに模試とか、魅力的な特別講座やってるのもそこだけやねん！！！だから行かせたい、でも、、

あーって、なったけど、

今、コロナ対策でウェブ、オンラインなど、どこの塾もやってますよね。

資料請求したところも、やってるみたい

っという事は、、だよ。なんとかなるかも？？

田舎にいても遠い街の病院の専門医師に診療を受けられると同じように、都会の有名塾のすご腕、講師の授業が通えなくても自宅で受けられる時代になってきつつ、、なんだよね。

医療にしても塾にしても、ピアノや音楽に関しても、この先、きっといろんな、革命起きそうですね。

そんな事を考えていたら、ふっと

ヤマハ、、、いつまで続ける事が出来るかな？

なんて言葉が浮かんできました。

今までは、中学、高校、大学になってもなんて呑気に気楽に簡単に考えてたけど、医療従事者になりたい、ねぇねの夢を叶える事を考えたら、、

中学、高校、、２年くらいまでは行けたとしても、それ以降は大学受験に向け医療系に強い予備校とか行ってもらわないといけない事態がくるかも、、、

というか、その辺りになってくると、本当、想像出来ない。

まぁ、先の事は置いといて、目先の事を、、

頑張らなくてはいけない、、ですね。