理想を求めて苦しむ茶番 | 自己の真相を発見する旅

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ポルトガル領マデイラ諸島マデイラ島

年間平均気温22℃の常春の島だけど

1月の山の上は寒い



自然はいつも

あるがままの完全性を

示してくれてる



だから自然の中にいると

心地よいよね



理想を追求するって

一見かっこいいフレーズだけど



理想は完全性を知らない自我の

夢物語というのが

今日の話です


 

 

  理想を求める心の奥の観念

 

 

なぜ理想を追い求めるんだろう?

 

 

ほとんどの人は

そんなこと

特に考えたこともなければ

 

 

むしろ逆に

 

 

理想を追い求めて生きるのは

当然の正しい生き方くらいに

思ってたりすることも多いよね

 

 

 

「理想の自分になれる」

とか

 

 

「理想の人生にしよう!」

なんていうキャッチフレーズに

刺激を受けて

 

 

 

理想に向かって

行動し始めると

 

 

これが幸せの

スタートラインだ!

みたいな感覚で

ワクワクするけど

 

 

実は苦しみの始まりのゴングも

同時に鳴ってることに

ワクワクしてる本人は気づいてない

 

 

 

なぜ苦しみの始まりかって言うと

 

 

「こうなって欲しい」

というのが理想でしょ?

 

 

「こうなって欲しい」

と思うその裏には

「そうではない今」があり

 

 

「こうなって欲しいのに

そうなっていない」

不満、抵抗、葛藤があるよね

 

 

そしてこの

不満、抵抗、葛藤という苦しみは

理想が叶うまで続くでしょう?

 

 

さらにもっと言えば

理想を追い求める心の奥深くには

 

 

「私は不完全な存在であり

完全でありたい」という

観念が隠れているんですね

 

 

 

でもここからのお知らせは

 

 

 

すでに完全なんだ

ってことです

 

 

 

完全というのは

自我が望む

自我にとって都合のいい

パーフェクトという意味での完全ではなく

 

 

それ以外ない

という完全性の中で

全てが起きているという事実のことです

 

 

 

その完全性を発見したら

 

 

「理想」という夢物語を

脳が創作して

わざわざ苦しみを生む

なんて茶番はしなくなります

 

 

しなくなる「私」が

いるわけじゃないから

 

 

だからもちろん「私」が

そうしないわけではなく

 

 

理想を持つというエネルギーが

自然に出てこなくなる感じかな

 

 

そしてその完全性の中に

どーーんと落ち着いていられるのです



ただし

理想を追い求めるのが

悪いわけじゃないよ



それも完全性の中で

起きてることだからね

 

 

アンナ

 

 

 

    

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