IQテストは良いかも!


 友人の徳永太一先生から面白い話を聞いて早速試して見ました。

 『IQテストの結果の数値が20以上離れると会話が噛み合わなくなる』と云う話だったのですが、彼とは話がよく弾む関係なので私はどの位の数値なのか気になって試しました。 因みに太一先生は120位なんだそうです。 個人情報を勝手に曝してすみません。 でも、あくまでもお遊びなのでご容赦下さい。

 私は下記の『IQテスト』の中で古典的なIQテスト38と簡単なIQテスト16をやってみたのですが、結果は古典的なIQテストがIQ126、簡単なIQテストがIQ148と云う結果でした。 120と126と極近い数値なので太一先生とは話がよく噛み合うのですね(笑)
 私がやったテストの数値は共に初回の数値ですが、同じ問題を何回か繰り返しすと考え方が理解出来る様になってIQ値は上がりそうですね。 これは論理的な思考に切り替える為の良い頭のトレーニングにはなると思います。




 この『IQテスト』の良さそうな所は図形や数字などを見て法則を発見して答えを導き出す所で、これを練習する事で論理的思考力と空間把握能力が上がるのではと思うのです。 こう云う頭の使い方はバレエの動きを分析する時にも同じ様に私は使っているので『これはバレエを学ぶのに役立つ』と思った次第なんです。

 例えば見本の複数の図形を見て、その変化等を推論する事などは“ロンドジャンブ”と“フェッテ”の類似性を見付けるみたいで頭の使い方としては同じ物を感じるのです。


 20分弱の時間があれば出来るので遊びの積りでちょっと試して見て下さい(^_-)-☆ 正解数だけでなく回答に掛かった時間も加味されるみたいです。