■HSS型HSPは「異常なくらい1人行動が好き」

 

 

 

HSS型HSPは「異常なくらい1人行動が好き」刺激が好きな行動派なので「仲間を引っ張るリーダー的存在」だと誤解される。しかし極度の「見聞色」を持ち合わせてるので場や人の空気を読みすぎてしまい人に疲れてしまう。刺激好きなので自ら「自爆」するように集団に属す行動をして気絶。

 

最強の成功パターンは…

 

HSS型は『思いつき行動』が最強の成功パターン。考えると思考停止になりやすい。思いついたら即行動。96%成功します。

 

HSS型HSPが「異常なくらい1人行動が好きな理由」と心理学的要素は…

  1. 高い感受性:
    周囲の環境や人々からの刺激に非常に敏感であり、これが集団内でのストレスや疲労を引き起こすことがある。
     

  2. 自己決定の重視:
    独立して自分の決断に基づいて行動することを重視し、他人の影響や制約を受けることを避けたがる。
     

  3. 内省と自己発見:
    1人でいる時間を利用して内省や自己発見を行うことを好み、これが自己成長や精神的な満足感につながる。
     

  4. 社交的疲労:
    集団内での社交活動は精神的なエネルギーを大量に消費し、これを避けるために1人行動を好むことがある。
     

  5. 直感と即時行動の傾向:
    即座に思いついたことを行動に移すことを好み、これは他人と調整する必要がない1人行動に適している。

HSS型は自らの直感に基づいて行動し1人でいることによって最大のインスピレーションを得る。1人の時間を最大限に活用し、自己実現の道を進む「ソロ・インスピレーター」。

 

 

 TODAY'S
 
シークレットキャストの仕組み公開

 

株式会社ホーリーツリー代表 

山中シゲノブです。 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

映画
「キングダム 運命の炎」が
観客動員数300万人を
突破したことを記念して
7月28日に映画の公式HPで
今作のシークレットキャストを
公開しました。



僕は今回のキングダムは
映画館視聴は気分がのらず
なんとなく・・・
スルーしていたのですが、

この
「シークレット公開」
のおかげで
翌日には映画館に駆け込みました。

まんまと行動させられた・・・
って感じです。


実はこの、

:シークレットキャスト公開

の集客ノウハウの歴史は
意外に新しいです。

今までの映画興行では
あまり使わなかった手法。





・・・






僕も、
メルマガを今、読まれている

:あなた

も恐らくは
ビジネスをしているはずです。

なので、毎日、

・サービスが売れるように
・登録がされるように
・参加してもらえるように

色んな工夫をしていますよね。

でも、なかなか
思いどおりにうまくいかない(笑)

これは10年間ビジネスをしている
僕も同じで、感情の塊の
人間相手の商売は意外と難しいです。




その最大の理由は・・






ーーーーー
僕たちの大きな勘違いは
「理屈」で人間は行動する
ーーーーー

と思っているからです。


:説明書を読みあげると
納得して行動してくれる・・

:説得できれば
なんとなく行動してくれる・・

:こちらが強引に
しつこく行けば行動してくれる・・

と、どこかで勘違いしながら
教わってしまっています。

でも、「理屈」では
人間はそう簡単に行動しません。



では、どうすれば
攻略する事ができるのか。


意外と
購入動機はシンプルで単純で

:欲望(感情)を刺激させる

事ができると
9割の人間は
催眠にかかったかのように
行動してしまいます。




つまり、、

どれだけ今回の
キングダムが面白い!
素晴らしい!と告知をしても、

そこに「響かない人」は
完全にスルーしちゃいます。
※今回の僕のようなタイプ

でも、、

このように、、





「おおぉ、・・

李牧に小栗旬!!

龐煖(ほうけん)に吉川晃司!!!

やばい、見に行かないと」

と感情が刺激されて行動してしまいます。


脳の真ん中にある
大脳辺縁系
(だいのうへんえんけい)」は

「馬の脳」といわれ
喜怒哀楽などの
感情をつかさどる部分で
自分でコントロールできません。

つまり・・

感情のまま、
人は無意識に行動してしまいます。


そして、驚くことに
日常生活の行動選択の8割は・・・

:感情的に行動しているのが人間

だったのです。







まとめます。








キングダムを見たいのではなく、、

:小栗旬の李牧が見たい
:吉川晃司の龐煖(ほうけん)が見たい

と感情が動くと、、

1、キングダムを見るのは面倒
2、でも、小栗旬の李牧が見たい
3、じゃ、見に行こう

となります。



実は、この、

2、でも、小栗旬の李牧が見たい

を「行動発動トリガー」と言います。



マーケティング用語で、

:購入する「言い訳」

です。

うまいビジネスは
:購入する「言い訳」を
上手にコンセプトに組み込んでいます。




今回なら、

:シークレットキャスト公開

を仕掛けることで

「行動発動トリガー」を
発動させる事ができて
さらに映画館にキングダムを
見る人を集客する事ができた。



でも、実際、、

この2人が登場したのは
わずか、、3分ほど・・

見事、次回に続く。。の
仕掛けにハマるわけです。






あなたのビジネスにも
「行動発動トリガー」を
仕掛ける事が実はできます。

従来のコンセプトに
「行動発動トリガー」を
仕掛けて反応を高めるノウハウを

:超コンセプト

と言います。



なんとなく、
今まで売れていたサービスの
反応が落ちてきた、、

そんな時は、、

:キングダムのみで集客をして、

:シークレットキャストを使っていない

状態と同じ。


今このタイミングで

:超コンセプト

を活用することをオススメします。







では、またメールをします。






PS:

すでにシークレットキャストを
知っている状態で見たので
いつ出てくるのか
ワクワクしながら映画を見ていましたが、

公開すぐに彼女と見た長男に
そのことを話すと・・

「俺の時は、吉川晃司が出てきた時は
映画館全体がオォォとざわついた」

らしい・・です。

予想しない展開に
いつの時代も人間は
盛り上がるものですよね。

ビジネスの反応を高くするには

:どよめく提案

をいかにできるか・・・

そこには固定観念や
常識の向こう側に「答え」が
あるように僕は感じています。