こんにちは
絵本とおもちゃの専門家
愛知 東海 大府 岡崎 で活動中
蟹江真理江です
カルテット幼児教室でのお話
何度言っても同じことをするんです
とあるお子さんのお母さんが困っていることです
そう、２歳は何度言っても
同じことをします
ホントに、何度も何度も、、、
そのうち怪我をするかも
と大人はハラハラしますが
子どもは何度も繰り返します
我が家の子どもたちも
そんな時期がありました
何度言っても靴箱の扉を開けて
靴を全部出す
そしてかたっばしから履く。
ヒールの高い靴もはくから
こっちはハラハラします
ひとしきり履いたり歩いたり
脱いだりを繰り返すと
急に終わります
そして、また次の日に同じことをします
これが長いこと続いて
気が付くとしなくなっていました
もう本人は忘れているけども
そんな時期がありました
そういえば私も毎日
姉の机から中身を全部だして
帰ってきた姉を泣かせていたとか
大人にとっては
意味も解らないし
何なら、仕事が増えるしで
やらないでおいてほしいことなのに
何だか楽しそうにねえ、、、
大人の心は晴れない、、、
だから、こちらはやってほしくないことは伝えます
あとは、本人がどうするか
何も言わなくてもいつかは終わります
でも、私はこれはしないでほしいことならば
ちゃんと伝えて何度でも教えてあげるといいです
自分はしたいけど、人はいやなんだな～
なんでかな～って考えるかは謎ですが
伝えることは大事です
私も姉に何度も言われたでしょう
覚えてないけど
大事なのはいけないことをしているときに
それを教えてくれて
見守ってくれる相手がいるかどうか
ということです
危ないって言っても登っていたひと
今となってはやらせてくれた母と姉に感謝です
マリエ
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