年回りも始まりにもどりました。

いろんなことが行き詰まり、また平和で退屈な憂き世(浮き世)の時代。

近代から現代への移行で、哲学が薄れ、専門学の時代になったが、それがかえって、羅針盤を失う引き金になっているように思う。

お金と情報が世界を繋げ過ぎたことが、より多くのお金を求め、結果的により多くの貧困者を生み出していることから目を背けてはならない。

ねずみ年、ねずみの繁殖力から時代の繁栄を象徴するものであるが新たな時代の繁栄を期待したいものである。