何言ってんのお前は
アメリカが異常だというならまだしも
このグラフを見ると
アメリカドルの金利が高くなる原因は
リスクの増大
という事がよくわかる
通貨量が増えれば
お金の見掛けじょうの価値はさがり
通貨量が減れば
お金の見掛けじょうの価値はあがる
アメリカの膨大な通貨供給
に対して日本は通貨供給をせずに
日銀に豚積み状態
円が安くなる理由はただの気運だけ
この通貨供給の差は為替で平準化されるしかない
円が安くなる理由はただの気運だけ
この通貨供給の差は為替で平準化されるしかない
日本がやらなければならない事は
資金循環を上げる為の
積極財政と税構造の適正化で
ある
経団連も銀行もろくでなし
提言をまとめた常陰均副会長(三井住友信託銀行特別顧問)は、
消費税率を引き上げた場合について、「一時的に経済を下押す可能性もあるが、社会保障の安定的な財源確保により現役世代の社会保険料抑制や将来の不安払拭につながる」とした。
おいおい
一時的?
そもそも
信託銀行の顧問のくせに
資金循環が悪くなっている事が
経済成長できなくなった理由だという事もわからないなら
そもそもお話にならない
そもそもお金は増え続けないと
成り立たない仕組みである
それは貸し出したお金には
金利が着くために返済は貸したお金より増える
それが消費税5%に上がった時
からデフレが起こり
景気が停滞し銀行貸し出し残高が、返済、停滞が起こったのである
しかしお金は増え続けないと
成り立たない仕組み
マネーストックM2は
増え続ける
これを支え続けてきた
銀行貸し出し残高は横ばい
になり、
代わりに国債発行残高が
増加して支える状況に変わってしまったのである
つまり、国債発行残高を抑制する為には銀行貸し出し残高が
増える状況にする
もしくは、だれの借金でもない
政府通貨の発行以外
ないのである