ひなちゃんa.k.a.おもち、柏木ひなたさんの魅力を言葉で表現するのは難しいのですが、アイドルとしての可愛らしさと歌手／パフォーマーとしての凄みを高いレベルでふたつながら備えている、という一言に尽きると、昨日のパフォーマンスを見て改めて感じ入りました。僕は昨日、PAブースのすぐ前から舞台を望見していたのですが、前髪パッツン、白い衣装で登場した彼女の姿には何だか後光が射してるような神々しささえあった。幼女のようでもあり、また妖艶な大人の女性にも見える。安室奈美恵のSWEET 19 BLUESは年齢なりに、モー娘。のシャボン玉ではヴァンプ風に（この手の曲が歌えるひなちゃんを見れたのは昨日の最大の収穫でした）、エビ中1週間やロックリーではアイドル全開で、それぞれに歌い分ける彼女の実力を思い知りました。
そして、このブログでも何度も書いてますが、彼女の声……たっぷりとした中音域、空に向かって迸る高音域、みずみずしいヴィブラート……その声に身を委ねる快楽は何ものにも代え難い。自分がひなちゃんの、もとい、エビ中の現場へこれまで通い続けてきたのは、何をおいてもその快楽を求めてのこと、その初心を気づかせてもらいました。
ということで、昨日発表のあったスタプラ、LOVE in action（でしたっけ？）、両方とも応募しました。特に前者はアキバカルチャーズ、300人くらいの箱で、当たれば4年ぶりですが、さて、どうなりますか。
TL見てますと、エビ中がスタプラのあのシリーズにああいう形（＝桜エビとのツーマン）で出演することに関して否定的なことを言ってる人もいますが、僕としては上に申し上げたとおり「快楽」を追求するまでですので、批判の言葉は一切持ちません。ライブがあれば行きたい。ただそれだけです。
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本日よりこういう↓催しのお手伝いがあるものですから、取り急ぎこの辺で失礼します。
