癒しにつながる質問 | いつも居心地よく、こころに自由に

いつも居心地よく、こころに自由に

心と身体のデトックスアドバイザー・セラピスト。アーユルヴェーダ 、トウリーディング提供。アーユルヴェーダ講座監修
諒設計アーキテクトラーニングhttps://www.designlearn.co.jp/ayurveda/
SARAスクールジャパン
https://www.saraschool.net/uranai/ayurveda/

体質・性格診断をしていて、

本来の体質にそった生活習慣から外れてしまったことで、体調が悪くなっていたり、

精神的にもストレスを抱えて、人間関係にまで影響を与えてしまっていた場合、

改善のアドバイスをした際の返信で、


「この人はきっと改善していくな」


と明るい未来が想像できるときと、


「まだ自分自身との対話ができていないんだな」


と改善までの様子が浮かばないときがあります。


こちらの伝える内容はそれほど変わらないのにもかかわらずです。


後者の方の場合、

まず、受け入れる準備ができていないので、

自分自身で深掘り質問をしてみる必要があります。


例えば、人間関係で傷ついた自分を癒すための質問として、


1. 自分の癒されていない部分は?どんなときにイライラする?怒ってしまうのか?


2. まだ、許せていない人は?


3. その人と何があったのか?


4. その人はなぜ、それをやったのか、やらなかったのか?(相手の立場になったつもりで、その行動の辻褄を合わせてみる)


5. その人の状態を理解したうえで、許したいかどうか?


6. いつから癒したいか


こういった質問に自分自身で答えてみて、

その上で、行動を変えて行くことが必要です。


心と身体と魂は繋がっていると考える、

アーユルヴェーダでは、

目に見える身体の不調だけではなく、

その大元にある、癒されていない思いや感情についても焦点をあてて診断していきます。



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