ヨーガセラピストのマイコです
3連休、特に後半は
夏日の良いお天気でしたね！
前半の一泊で、
兵庫県神崎郡にある、
新田ふるさと村と言うところに
キャンプに行ってきました。
美味しいお蕎麦屋さんがキャンプ場内にあります。
小雨の中のキャンプ、
なかなか大変でしたが、
日差しがない分、体力疲労が少なく、
昼と夜の気温差も結露も少なくて、
それはそれで楽しいキャンプとなりました。
さて、二泊三日であれば、
中1日はスッピンで
プラプラするところですが、
一泊二日であれば、
次の日は西宮に帰ってくるので、
ご近所の手前、
最低限のメイクをして帰らねばなりません。
テントのキャンプ、
屋外生活ですので、
必然的に、自然光の下でメイクをすることに。
自然光……
ど近眼の私にも良く見えます。
どんな電球も、日の光にはかないません。
自宅の蛍光灯の下では
決して見えないシワもシミも、
ショボくれた目も、
少し曲がった鼻も…
しかも前の日は大抵バーベキューを
暗闇の中、食べすぎているので、
浮腫みも凄まじい。
USJに行かなくても
山奥で朝から
1人ハロウウィンナイト。
フーウ！！
………
とか、
無理やりテンションを
あげてみても
鏡に写るは、
現実の自分の顔でありました。
でも、顔ヨガを始めてから、
日の光の下で、同じように鏡を見ても、
そんなに悪くないかも、
と思えるように。
自然で、これはこれで
ありなんじゃないかなーと、
何だか愛しくも思えるようになりました。
エリマキトカゲみたいな
サンバイザーをかぶって、
サングラスをして、
日傘を差して、
日陰を渡り、
忍びの末裔として
歩いていた20代には
考えられないほど
太陽を浴びているので、
日焼けもしてるし、
確かにシミも大いに増えました。
キャンプって1日外にいますしね
でも毎回、家の窓際とは比べ物にならない、
360度自然光100%の中で、
鏡に写る顔を、
そんなに悪くないか、
と、思えたこと、
家の洗面所の
温かみのある光で見て、
可愛く見えていることに
安心していた私にとっては
大きな進歩でありました。
顔ヨガレッスンでは、
年々鏡を見るのが
嫌になってきた、
最近は全然鏡を見ない、
手鏡は、汚いくらいで
ちょうどいい。
と言った、
五七五も飛び出すくらい
自分の顔と向き合うことが嫌だと
皆さま教えてくださいます
かく言う私も、
20歳くらいの頃は、
友達とお茶をして、
右手に手鏡があるのが普通で、
前髪の1ミリのズレを
直していたころが、
もはや前世なんじゃないかと
思うくらい、
鏡を見るのが嫌になっていました。
もちろん、そんな
前前前世に
戻る必要は全くありませんが、
鏡の中の自分の顔から
目を逸らさずに済むように、
自分の顔を見られるように
していきたいなあと思います。
顔は動きます。
色んな心の動きが、
顔には現れます。
どんなにテレビやカメラが進化しても
日の光にはかなわないように、
筋力を鍛えたお顔には
とてもナチュラルに輝きます。
人形でない限り、
表情がある私たちの顔は、
これからもどんどん変わります。
自分の10年後の顔を
好きでいられるように、
西宮ガーデンズで
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