美構造®︎プロデューサーの藤原ヒロシです。
10代の頃からずっと股関節はとびきり硬くて開脚したらテディベアのように座るのだけで精一杯、、、。
→内転筋が硬いなぁ
長座前屈は腹筋が攣りそうになる、、、。
→ハムストリングが硬いなぁ
とパーソナルトレーナーや整体師という仕事に携わり身体のことを勉強して自己分析をしていました。
原因はわかったので次は股関節を柔らかくする方法を探しました。
*硬い箇所の筋肉をいかに効率よく緩めるか
という探求ですね。
緩めるセルフケアや施術方法を知って、硬い筋肉を緩めると、その場では柔らかくなることがわかりました。
しかし、硬い箇所はまた硬くなってきます。
硬くなる原因がまだあったわけです。
34歳に出会った、古武術で僕の身体感覚と世界は変わりました。
筋肉が
硬い⇄柔らかい
筋力が
強い⇄弱い
という概念ではない、もうひとつの世界
そもそも筋力に頼らないし、硬い柔らかいじゃなく使えているか使えていないか。
全身がまとまって使えたら
柔軟性は一瞬で向上し、筋力(力の伝達)も向上する
これを『身体の使い方』という。
身体の使い方を変えれば、身体は変わる。
いままで、パワーアップは筋トレ、柔軟性はストレッチや筋肉を緩めるケアとバラバラに点で捉えていたことが身体の使い方の概念で点と点が線となり繋がった結果、、、
筋トレ
ストレッチ
ヨガ・筋肉を緩めるケア
ピラティス・筋肉を締めるケア
ダンス
スポーツ
ウォーキング
声
施術(整体・エステ)
あらゆるジャンルの共通点が見え
それぞれ専門分野において必要なことが見えてきました。
その一つの表現が開脚です。
開脚ができるようになりたい!
股関節を柔らかくしたい!
という方は
僕が思うに、
考え方を変えること
身体の使い方の概念を体感することです。
身体の使い方を向上するためには、硬い筋肉をほぐしたり緩めることではなく
普段使えていない(たるんでいる)筋肉を使えるようにして、硬い筋肉の負担を減らしてあげて全身が稼働するようにすることです。
硬い筋肉はハードワークを強いられているブラック企業に勤める会社員みたいなもので、環境が整ってないから緊張したり疲れて当たり前なだけ
一時的に緩めて休暇をあげても、普段のハードワークに戻れば硬くなっちゃいますね
社員を増やして業務の分担
その業務が効率良くできる専門家に外注
して作業効率を上げてやれば生産性が上がります。
身体の使い方はそんなイメージを持っていただくといいと思います。
できない原因になっている筋肉や動作をネガティヴに捉えるのではなく
なぜできないのか?
じゃあどうすればできるようになるのか?
というポジティヴに身体を捉える感覚を僕は持っています。
その結果、
自己イメージが変わり問題解決を目指す思考力がついて身体の動きが変わりました。
身体から自己イメージをポジティヴにする⇄自己イメージが身体を良くする
この成長サイクル、つまりプラスの循環をつくれば
みるみるうちに変わっていきます。
開脚を柔らかくするための身体の使い方探求を通じて
沢山の学びと気づきがあります。
僕のように開脚できなかった人にこそ、学びが沢山あると思いますよ〜
美構造(R)開脚システムは古武術のエッセンスを用いており、一般的な開脚ストレッチである内転筋を伸ばす方法とは一線を画する方法として日本で唯一の開脚インストラクター制度を日本で展開しています。
開脚に必要な身体の使い方を身に着け、丹田・肚(ハラ)・体幹・軸を覚醒させていくことで
内転筋を伸ばすことをしなくても開脚可動域や開脚前屈可動域が拡がっていきます。
1回のセッションだけでも劇的に人生初のところまで進化することもあります。
もし、1回で理想まで到達しなくてもセッションでお伝えするポイントを押さえ
日常で美構造姿勢をつくっていけば、必ず近いうちに肘が床につくことは誰でも可能です。
女性向けメディア取材記事がアップされましたのでご紹介します!
※全国で活躍中のマスターインストラクターさん達の連絡先も掲載されています。
メディア取材を受けました!記事はコチラ
▶︎全国で開催中!美構造開脚システムインストラクター養成講座日程
▶︎2018年1月〜新制度! 開脚システムJrインストラクター養成講座
▶︎藤原個人セッションやってません
http://ameblo.jp/k98l098/entry-12292450580.html
▶︎美構造姿勢メソッドアーカイブ動画(無料YouTube動画まとめ※2016年以前のものです)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHgtowbSBdZfNiUKPDJF85YgnSaaaID_F<br>
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