ケアマネ試験まで9日
今日は
成年後見制度についてです。
個別セッションでは
成年後見制度がわからない!!というお声が多かったです。
ここまで話したら絶対!!絶対!!
絶対と言います
プラス1点です。
皆さまのプラス1点になりますように。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
第24回
問題60 成年後見制度について正しいものはどれか。3つ選べ。
1 親族も成年後見人になることができる。
2 市町村長は、四親等内の親族がいる場合には、後見開始の審判の請求をすることができない。
3 その理念の一つとして、成年被後見人等の自発的意思の尊重がある。
4 成年被後見人は、家庭裁判所の許可を得ずに、成年被後見人の居住用不動産を処分することができる。
5 後見開始の審判は、本人も請求することができる。
第23回
問題59 成年後見制度について正しいものはどれか。3つ選べ。
1 本人以外の者の請求により補助開始の審査をするには、本人の同意が必要である
2 後見開始の申立は、本人の所在地を管轄する地方裁判所に行う。
3 市町村は、当該市町村における成年後見制度の利用の促進に関する施策に関して基本的な計画を定めるよう努めることとされている。
4 後見開始の審判は、事実上婚姻関係と同様の事情にある者も請求することができる。
5 任意後見人の配偶者、直系血族及び兄弟姉妹は、任意後見監督人となることができない。
第22回
問題60 成年後見制度について正しいものはどれか。3つ選べ。
1 成年後見制度の利用の促進に関する法律では、国民が成年後見制度を利用する義務を定めている。
2 成年後見制度の利用に関する法律では、成年後見人の意思決定の支援を定めている。
3 65歳以上の者につき、その福祉を図るため特に必要と認めるときは、市町村長は、後見開始の審判の請求をすることができる。
4 親族が成年後見人に選任される場合は、年々増加している。
5 任意後見契約は公正証書によってしなければならない。
第21回
問題58 成年後見制度について正しいものはどれか。3つ選べ。
1 任意後見制度では、都道府県知事が、本人の親族の中から任意後見監督人を選任する。
2 精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く常況にある者については、配偶者も、後見開始の審判を請求することができる。
3 成年後見制度の利用の促進に関する法律では、成年後見制度の基本理念として「ノーマライゼーション」、「自己決定の尊重」及び「身上の保護の重視」の考え方を示している。
4 市町村は、後見、補佐及び補助の業務を適切に行うことができる人材の育成及び活用を図るため、必要な措置を講ずるよう努めなければならない。
5 法定後見制度では、検察官及び市町村長のみが後見開始の審判を請求することができる。
第24回 問題60 1・3・5
第23回 問題59 1・3・5
第22回 問題60 2・3・5
第21回 問題58 2・3・4