【ポジションについて #55 えいみ】
1年生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
3年生のえいみです!
本日は女子ラクロス部のポジション事情についてお話していこうと思います!
というのも私はラクロス未経験で入部してから今まで、3つのポジションを経験してきました!
そんなポジション事情に、慶應女子ラクロス部ならではの魅力が詰まっているのでぜひ最後まで読んで頂けたら嬉しいです!
女子ラクロスには
・攻撃の主翼 AT(アタック)
・攻守どちらも行うMD(ミディー)
・守りの要DF(ディフェンス)
・守護神G(ゴーリー)
の4つのポジションがあります
※「そもそもラクロスってどんなスポーツなんだろう?」って思った方はぜひ2年生のまさこのブログも読んでみてください!わかりやすくまとめてくれています!
話を戻すと、私はこの2年間でAT→MD→DFとポジション変更してきました!
「○○をやりたい!」という明確な意思が無かった私は育成の先輩に選んでもらったATからスタート。
2年生でチーム幹部の先輩に「フルフィールド走れるよ!」と勧められてMDへ転向。
年末にヘッドコーチの大久保さんに「ディフェンシブなプレーにも挑戦してみたらどうか」と提案して頂いて、現在のDFに転向しました!
ここで大切なポイントはポジションに関する決定は選手本人の意思が尊重されることです!
育成の先輩やコーチは、よりその人に合ったポジションを勧めて下さることもありますが、本人が何をしたいのかを何よりも大切にしてくれます!
高校までの部活で「やりたいポジション/種目やらせてもらえなかったなぁ」といったモヤモヤが残ってる方も女子ラクロス部では自分のやりたいポジションでプレーができます!
たとえ途中でポジション変更をしても、先輩や同期が動き方を教えてくれるので心配不要です!
私自身、2回のポジション変更を通してサポートしてくれた先輩や同期にとっても感謝しています♡
新入生のみなさんも女子ラクロス部に入ってのびのびとプレーしてみませんか?
最後まで読んで下さりありがとうございました!!