【ラクロス部4年目にして思うこと #43 きみ】
今年度の主将を務めます、4年の横手希未子と申します。
そろそろ大学生活にも慣れた頃かと思いますが、大学でこれから何をしようか決めきれていない人も多いのではないでしょうか🧐
そんなみなさんには是非1度ラクロスの世界を覗いてみてほしいなと思っているので、個人的な感想を並べただけのブログにはなるのですが、最後まで読んでくださると嬉しいです!!
「何をやるかより誰とやるか」
この言葉を聞いたことがある人も多いかもしれません。
私が初めてこれを聞いた中学生の頃は、あまり理解できなかったと言うか、いまいちピンとこなかったなーと思います。
ですが、ラクロス部に入って4年目になり、本当の意味を理解できるようになった気がしています。
一つ前のブログであやかも書いてくれていますが、ラクロスで出会った人がまたラクロスを続ける理由になったりもしているなとつくづく思います。
私たちのチームでは、他の部員が既に書いてくれているように、部員それぞれが互いの意思を尊重しながら自由に過ごしていて、本当にいろんな人がいます。
当然皆考え方が全く違いますが、時間が経つにつれ不思議と同じ場所を目指して一緒に頑張れる仲間になっているんです。
その理由はやっぱり組織をつくる「人」なんじゃないかなと勝手に思っています。
ラクロスを日本に持ってきたヘッドコーチは、常に私たちに思考させ、自立心と自信を与えてくださります。
また、元日本代表ゴーリーのアシスタントコーチは、本質を見抜いたアドバイスをもって人として成長させてくださります。
そして、ラクロスのことはもちろん、就活や人生の悩みを引退後も親身になってくれる先輩方がいらっしゃって
どんな日も顔を合わせていろんな感情を共にしてきた同期がいて
どんな立場でももがいて成長し続ける後輩がいて
一緒にプレーすることで繋がれた他大学の友達もいて
結局私たちは、ラクロスもうやりたくない、暑い、朝早くて眠い、大小様々な障壁があっても同期とか先輩とか後輩とか、ラクロスしてる誰かしらと繋がってることで、あ、今日も練習頑張ろうって思える環境にあるんじゃないかなって思います。
少なくとも私たちの同期は結構そう言う部分に頼っているところがあります笑
もちろん一緒にいる人だけが全てだとは思いませんが、貴重な大学生活の4年間を誰とどう過ごすかってすごく大事なんじゃないかと思います。
ラクロッサーはとても明るくてオープンな性格の人が多いです☀️
私自身、元々閉鎖的な性格でしたが、ラクロス部で出会った人たちのお陰で心が開けたし、周りの人のお陰で自分がいるなーと実感できるようになりました。
ラクロス部に入れば、間違いなく一生モノの出会いがあり、濃い4年間を送ることができると保証します💪
私たちと一緒に日本一のチームを作りませんか!いろんな人と出会って素敵な経験をしてみませんか!
明るくて熱くてとにかく楽しい部員たちが暖かく迎え入れますので、まだまだ体験会、お話会、その他相談などなんでもお待ちしています😌
皆さんが思う、大学生活を共にしたい「誰か」に選んでもらえたら、とてもとても嬉しいです!
そしてこんなことをつらつらと書いてきた私ですが、実はラクロスという競技の魅力にはまったことが入部のきっかけなので、ラクロス自体とても楽しいスポーツであることも一応お伝えしておきます🥍
なんだか言葉にするととんでもなく薄っぺらい感じになってしまったので、もうちょっと深い意味を知るのは3年後、4年後のお楽しみということにしておいてください笑
最後までお読みいただきありがとうございました!
これにて今年度の新歓ブログは終了となりますが、引き続きインスタで情報発信は行っていきますので、ぜひチェックしていただけたらと思います!