キスミー!鬼龍院翔です(^-^)
金爆の夏ケツツアーがオワタ
皆さんありがとうございました!
ゲテモノツアーとか何かと1人でステージへ出陣することが多かったけどやっぱりメンバーが居るとライブの迫力が違いますなぁ
当て振りだから、
エアーだから、
生演奏じゃないから、等
僕が証明したかったことは皆さんにとっくに伝わったのだと思います
音楽への固定観念をとっぱらい、より自由な音楽表現を可能にする。
もう誰も、そんなことすら感じないくらいに証明されている状態なんだと思います。
iPod nano 強し。
絶対に演奏が乱れないiPodの音でライブをやっていても、メンバーとパフォーマンスをすることによって予想外の乱れがたまに発生したりして
ファンレターを見ているとそういう瞬間が1番お客さんの印象に残っていたりする
「泣かないで」という曲はイントロと中盤でギターと歌だけになる部分があるのですが、
とても簡単なコードを鳴らすだけなので喜矢武さんにはそこだけはギターをジャラ〜ンと弾いてもらっている
しかしたまに1つ隣の弦やフレットを押さえてしまったりして物凄い不協和音が炸裂して研二さんが即座にツッコんだりしてライブが一時中断する、
というのが今ツアーでは2回くらいあったような
そういうシーンが意外とお客さんにはハイライトとなっていて、
更にはそれが台本通りの演出だったのだろうと受け取るお客さんも結構いらっしゃった
もちろん台本通りではありません
ここに台本があるとしたらリアルなものに近いものを書くとすると、
泣かないで をしっとりと演奏する
(まあもし間違えても何とかなるとは思うけど)
といったところかしら。
台本通りではない、iPodには出せない「乱れ」が面白かったりするよね!(^-^)
何とか楽しく最終日まで終えることができて本当によかったなぁ
次ツアーやる時はもう少し平和だと良いなあ
ツアースタッフさんと久しぶりに何処かで居酒屋とかも行けたらいいなぁ
まあでも、何か制限がある中でも
「ライブが出来るだけ全然マシ」
って風に思えるようになってしまったというか鍛えられたよねこの2年で
僕の理想は、
ライブをしっかりやってシャワー浴びてビール飲んで肉食ってワイワイ笑って午前3時くらいに寝て昼の12時くらいに起きて東京へ向かう
です(^〜^)
38歳まだまだ元気!
おーーい!
あえて逆にzoom飲みしようゼ!⊂(^-^)⊃
やーやー取り止めのない話を書いておりますが、楽しい夏ツアーでございました(^-^)
ひと段落したと言えるのでなんかしか物作りしておかなきゃいけないタイミングなんだろうと思っております…
まだ世間的には夏は続いてるわけだが…(^¬^)
唐突にbye!