怒りが収まってから、気づいた私。
私、もしかして、
「わたし、かわいそう」の甘い蜜を味わいたくて
怒っているんじゃないか、と。
怒るにあたって
「こんな子供をもった私、かわいそう」
(つまり所謂、妖怪かわいそう』
「かわいそうな私」
↓
「こんな私をいたわってよ」
「こんなにかわいそうな私なんだから、優しくして」
(甘い蜜)
ってコレ、
多分私が母に求めていること。
多分、母に優しくしてもらいたかったのだ。
(「してもらいたかった」ね。
してもらったことは、ほとんどない、と思う。
優しくしてもらったことはあっても、
足りなかったのかもね。
かわいそうな私にメリットあるから、かも。
私の怒りが「甘い蜜」に繋がっていたとは、
思わなかったので、
この度気づいて、新鮮だったわ。