宮本まきこです。
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いつも読んでくださってる皆さま
ありがとうございます
時々お言葉を貰えることは
嬉しい限りです。ありがとうございます
突然ですが、
皆さまはいつも何を常に考えていますか？
ついついいつも考えていることって
あると思うのです。
今日は私の旦那さんの例を出しますと。
旦那さんはドラマのカメラマンなのですが、
ドラマは、シーンにもよりますが、
セットで美術さんが
いかにもそのシーンに合うように
いかに自然に見えるか
細かいところまで気を配って
撮影してます。
小道具のひとつひとつ、
衣装のひとつひとつ、
引き出しの中までも
こだわってこだわって。
並んでいる本だって
主人公に合わせています。
ドラマはいわゆる「フィクション」の
世界。
「嘘」であるけれど
「本当」のように見せる世界。
車で実家へ行く時に
旦那さんがポツリと。
この辺の道路(東京都)は田舎ではあるけど
埼玉の田舎の道路ではないんだよな。
何が違うんだろう。
ガードレールがちゃんとある所とか
歩道がちゃんとある所とか…
ブツブツ…。
俺はいっつも考えてる。
観察している。
何がそれらしく見えるのか、
何があるとより、本物らしく見えるのか。
…ほうほう。
あーた、プロだね！笑
これが旦那さんのいっつも考えていること。
なんだそうですが、
私はいつも何を考えているのか
考えてみました。
私は…
どうやったら目の前のこの人が
笑ってくれるか？
を考えてます。
目の前にいるこの人の
笑顔が見たい！
と思っていることが判明しました。
私はお笑い芸人になった方が
いいのかもしれません 笑
新年早々失礼いたしました
お茶会やります
あなたの笑顔を私に見せてね
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